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ムンテラ、術後病理検査の情報

 投稿者:  投稿日:2018年 6月23日(土)18時43分29秒
編集済
  初心者さんは手術後、病理検査の詳しい情報を得ていないということですね。

ゴールデンレトリバー大好き さんは詳しい術後病理検査の情報を得ています。
病院によっては患者にすべてではなく必要な情報のみを伝えるというところもあるかと思います。

患者と医師との間には情報の非対称性があり、患者が要求しない限り教えない場合もあるかと思います。
また、一昔前のムンテラとよばれる手法をまだ使っている医師がいるのかもしれません。

時代はムンテラからインフォームド・コンセントへ

国家公務員共済組合連合会 吉島病院長 の奥道 恒夫氏は医師の立場から書いています。
http://www.hiroshima.med.or.jp/ishi/kinmui/docs/2258k.pdf

「ムンテラの神様」のノウハウを盗み取るという経験を書いています。

私は主治医と患者との関係 ムンテラ とインフォームド・コンセントで大場大『がんとの賢い闘い方 「近藤誠理論」徹底批判 』から引用し説明しました。

P.151~P.152
主治医が用いてきた患者への説明手法を「ムンテラ」といいます。簡単にいえば
「細かいことは気にせず、私(主治医)に任せておきなさい」というスタンスに基
づいた説明です。
ドイツ語で「ムント(口)と「テラピー(治療)」が語源となっているこうした親
から子への一方通行的な説明がひと昔前の医療現場では普通に行われていました。

私は川野さんのブログの退院後2度目の経過観察と診察での最終病理組織診断の記載事項をみて、ネットで検索しさらに『前立腺癌取扱い規約 第4版』を借り出して知識を得ました。
それはブログに前立腺癌取扱い規約 第4版 ...浸潤進展度の表現と題して書きました。

気になって引用した文を以下に転載します。

病理学的事項では被膜外浸潤ではなく、EPEとし前立腺外へ進展した場合が
EPE1とし、pT3aとなる。前立腺には真の被膜は存在しないが、密な平滑筋
繊維を前立腺の境界の判定に用いる。

RM1は欧米のmargin positiveに相当する。すなわち、癌が前立腺周囲の軟部
組織に進展していても切除面に達していなければRM0となる。
したがって、EPE1であっても、前立腺とともに切除された結合組織内に癌が
留まり剥離面に露出していなければRM0である。RMの状態はpT 分類に影響し
ないが、予後には影響するので付記する。

ゴールデンレトリバー大好き さんは EPE=1、RM=0 ということなので上記の場合に該当します。

http://inves.seesaa.net/article/434412219.html

 

投稿あえて残しておきます。

 投稿者:Ted  投稿日:2018年 6月23日(土)18時12分51秒
  昨日の初心者さんへの投稿は投稿すべきかどうか悩み、投稿後は
削除すべきかどうか悩んでいましたが、いつか誰か何かの参考に
なると思いますのでこのまま残させていただきます。
 

眞さん

 投稿者:初心者メール  投稿日:2018年 6月23日(土)13時31分49秒
  眞さん、詳細なご説明ありがとうございます。100%再発と思っておりましたが少し希望が出てきました。
生検後も今回の病理検査結果のときも詳しい数値は示されませんでした。口頭で言われたのかもしれませんが聞き直しもしませんでした(できませんでした)
生検後は図で示した物をいただきましたが検出された部位とグリソンスコアの数値が書いてあっただけです。
今回の病理検査結果も画面で示されて、渡されたのは血液検査の数値(PSA以外数十項目)のみでグリソンスコアもステージもわかりません。

kimimikiさん、いつもありがとうございます。
 

断端陽性、救済放射線治療、術後アジュバント療法

 投稿者:  投稿日:2018年 6月23日(土)11時50分42秒
編集済
  初心者 さん
断端陽性だったいう投稿をされ、ゴールデンレトリバー大好きさんが経験より的確な投稿をされています。

IMRTで治療した私が経験に基づくことなどを付け加えることはないのですが、罹患後、「認識することが何よりであり」(サイトのはじめの言葉より)ということをモットーにいろいろ調べてきたことがありますので、以下、書いてみます。

ひとつは断端陽性ならばニアリー イコール再発ではないということです。
以前、前立腺がんガイドブック 全摘除術後に再発した前立腺がん に誤った記述があり(現在は修正されています)、1年半以上かけての掲示板でのやりとりがあり、現在の記述となりました。

ブログでその経緯をまとめています。中で断端陽性の場合のPSA非再発率に関する論文も紹介しています。
断端陽性
断端陽性の場合のPSA非再発率
断端陽性の論文
断端陽性に関する記述の修正
断端陽性の版数毎の記述

ゴールデンレトリバー大好きさんは投稿で生検時のGS、病期及び術後病理検査による病期、GSを書かれています。
初心者 さん は術前、GS 4+3 だったのですが、術後はどのように診断されたのでしょうか。
臨床病期については掲示板で書かれていなかったようですが、cT2aだったのでしょうか、それともcT2bあるいはcT2cだったのでしょうか。
全摘手術→断端陽性があったでは「摘出した前立腺のがんの部位は予想より広く、MRIも生検も信頼性がイマイチかなと感じました。」と書かれていますが、病理病期はどうだったのでしょうか。pT3aだったのでしょうか。それともpT3b?

救済放射線治療についてはブログでいくつか記事を書いています。
手術後の再発時の救済放射線療法 日米ガイドライン比較
救済放射線治療 ガイドライン 2016年版
救済放射線治療 その1
救済放射線治療 その2
救済放射線治療 その3
救済放射線治療 開始条件

前立腺癌診療ガイドライン 2016年版のP.130にこう書かれています。

CQ6
術後アジュバント療法が推奨されるのはどのような患者か? またどのような治療が推奨されるか?
期待余命15年以上のpT3N0M0,特に精嚢浸潤例に対しては,術後アジュバント放射線療法が推奨される。 推奨グレード B
リンパ節転移陽性例に対しては,ホルモン療法(アンドロゲン遮断療法)が推奨される。 推奨グレード B

ゴールデンレトリバー大好き  さん
自己紹介と病歴(ダヴィンチ全摘手術)で以下のように書かれています。

隣接リンパ節転移 微少あり
ホルモン療法 カソデックス開始

これはリンパ節転移があったということでホルモン療法を開始したということでしょうか。その際、術後アジュバント放射線療法をやりましょうということはいわれなかったのでしょうか。

なお、ブログでサルベージ放射線療法と術後アジュバント放射線療法の比較という記事を書いています。

http://flot.blue.coocan.jp/cure/

 

初心者さん

 投稿者:kimimiki  投稿日:2018年 6月23日(土)11時21分23秒
  患者は 治療方法を それぞれの立場で熟慮して選びますね。
受けてみなければ どんな結果になるかは予測出来ません。
決断した手術は正解だったと思っています。
全摘出手術によって 長年の 前立腺肥大症の排尿困難が
解消された事は喜ばしい結果でしたね。
全摘出手術の場合は
救済治療法として 放射線治療とホルモン治療があります。
ものは考え様です。先に希望がありますよ。
 

Tedさん

 投稿者:初心者メール  投稿日:2018年 6月23日(土)05時58分47秒
編集済
  ありがとうございます。
Tedさんの投稿に「手術はされないと思いますが」とあったのは覚えています。

ですが、長年尿の出が悪く悩んでいた。
親しい同業者が全摘で順調に回復していたのをみた。
同じく別の同業者が放射線治療の後遺症で下血して困っていた。
小線源などは近く(県内)に実施病院が無い。遠くに行けばあるのはわかっていますが仕事がありまた認知症の母親を抱えており、妻の手が母にもかかるので遠隔地での入院などは考えられなかった。
などの理由で手術を即断しました。

手術後の病理検査というのですか?の説明に断端陽性がありましてこちらは即決定です。PSA再発はもう少し定期的にPSAを測定して決定となります。

自分的には逃れられないだろうと覚悟をしております。
 

初心者さん

 投稿者:Ted  投稿日:2018年 6月22日(金)22時43分11秒
  4月がん確定→5月全摘→6月断端陽性
こんなに早い展開があるのですか。
驚いています。

ついこの前投稿したのを覚えています。
https://6307.teacup.com/cap87090/bbs/9969

良い展開になりますように!!
 

PSA再発

 投稿者:たつき  投稿日:2018年 6月22日(金)16時31分35秒
編集済
  ゴールデンレトリバー大好きさん,初心者さん、PSA再発はショックですね、私もハイリスクなのでとても他人ごとではありませんが、昨日のNHKで元ボクサーの竹原信二さんが膀胱がんで膀胱を摘出したことなど話してました、当初の診察で医師から余命1年と診断されたそうですが現在はだいぶ元気そうです。(病は気からは本当だ、負けるものかという気持ちでいます。)と言ってましたがその通りかと思います。頑張って行きましょう。  

ゴールデンレトリバー大好きさん

 投稿者:初心者メール  投稿日:2018年 6月22日(金)13時41分5秒
  ゴールデンレトリバー大好きさん,kimimikiさん、ありがとうございます。

またしてもゴールデンレトリバー大好きさんの後を追う形になってしまいますね。手術の際や術後の注意点などタイムリーな投稿とても参考にさせていただきました。
今度は救済治療の先輩として大いに頼りにしています。

ぜひ、計画のことや途中経過のことよろしくお願いいたします。
 

救済放射線治療

 投稿者:kimimiki  投稿日:2018年 6月22日(金)13時05分53秒
  ゴールデンレトリバー大好きさん
初心者さん
全摘手術の場合は 救済放射線治療があります。
悲観しないで 前に進んでくださいね。
 

Re:断端陽性

 投稿者:ゴールデンレトリバー大好き  投稿日:2018年 6月22日(金)12時48分41秒
  > 初心者さん

術後の病理検査の結果にショックだったこと、心中お察しします。
定期的PSAの検査は、憂うつな気持になりますね。

不安なお気持ちについて、掲示板で相談、あるいは、
病院等でがん患者向けのサロン/おしゃべり会でお話ししてみることも一つの方法です。

私も約2年前、初心者さんと同じようにショックを受けました。
 生検    :臨床病期 cT2a、GS=3+4=7、PSA=10.84
 術後病理検査:病理病期 pT3a、GS=4+5=9、PSA=0.041
        EPE=1、RM=0、ly=0、v=1、pn=1、sv=0、n=1
断端陽性は無かったのですが、
被膜外浸潤/血管浸潤/神経線維周囲浸潤/所属リンパ節転移が有りでした。
ハイリスクなので、PSA再発の可能性は高いだろうと覚悟はしていました。

私の場合、長年、前立腺肥大で尿閉等しんどかったので、全摘手術の選択は後悔していません。

この5月の検査で、PSA=0.29の数値。その半年前から0.035、0.076と増えていましたので、
ついに来たかという感じでした。
さっそく、造影CT、骨シンチを行いましたが、画像では確認できませんでした。
いわゆるPSA再発です。細胞レベルで、どこかに存在しているのと思われます。

全摘後PSA再発の場合、PSA<0.5で救済放射線治療を開始したほうががよいということで、
救済放射線治療を選択することになりました。
現在治療計画中で、6月末から開始します。2Gy×33回
なるようになるしかない、ですね。(ん~、でも、しんどいなあ)
 

断端陽性

 投稿者:初心者メール  投稿日:2018年 6月21日(木)21時53分59秒
編集済
  病状説明のスレッドに書きましたが、本日退院後はじめて病院へ。PSAの検査と手術の経過をきくためです。
ショックだったのは「断端陽性があった」という説明でした。
次の検査は8月です。これから再発におびえながら生活しなければいけません。

ま、なるようにしかならない。のであがいてもしかたがありません。
ですが、今までとは違って落ち込んでおります。結果を聞くまでは、さあ終わった。尿漏れがおさまれば万々歳。と思っておりました。ですが、この結果では・・・

また、皆様からのアドバイスよろしくお願いいたします。
 

日本庭園

 投稿者:たつき  投稿日:2018年 6月20日(水)13時09分10秒
  仕事が暇なときは午後からなので近くの公園に日本庭園見たりしてます。何か落ちつきます。排尿痛と頻尿は相変わらずです、このまま治らない気がしてます。  

kimimikiさん

 投稿者:初心者メール  投稿日:2018年 6月20日(水)11時08分48秒
  いつもありがとうございます。
今になってゆっくり過去ログを拝見しています。掲示板開設当初からの常連さんみたいですね。
写真入りの投稿、ホットします。これからも皆様にアドバイスよろしくお願いいたします。
 

がん情報サービス  前立腺がん 治療

 投稿者:  投稿日:2018年 6月18日(月)09時35分55秒
  私は2018年 6月14日の投稿でNCCNリスク分類の参考として前立腺がん 治療:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ]を示しました。

改めて図4 前立腺がんの治療の選択 をみてみました。
日本泌尿器科学会編「前立腺癌診療ガイドライン 2016年版」(メディカルレビュー社)1) より改変ということで図示されていました。
放射線治療に関しては外照射と小線源の区別はつけていません。
前の版では密封小線源と外照射とに分かれていたようです。(以下の漂流さんの投稿をみますと)
https://6307.teacup.com/cap87090/bbs/8909

この漂流さんの投稿に対して私は「前立腺癌診療ガイドライン 2016年版」を参照し低リスクに対して外照射も治療選択のひとつだと書きました。
https://6307.teacup.com/cap87090/bbs/8912

さらに以下の投稿もその後しました。
https://6307.teacup.com/cap87090/bbs/8998

いずれにしろ、現在は外照射と小線源の区別はされていません。
治療法を選択する場合、副作用についても考慮する必要はあるかと思います。
上記のがん情報サービスのページには以下のように書かれています。

1)外照射療法
外照射療法の主な副作用は、急性期のもの(3カ月以内に生じるもの)と
それ以降に生じる晩期のものに分けられます。急性期の副作用は、頻尿、
排尿・排便時の痛みが一般的です。晩期の副作用は排便時の出血や血尿
などがあります。副作用の治癒には数年かかることがありますが、頻度
は高くなく、重篤なものはまれです。

2)組織内照射療法(密封小線源療法)
外照射療法では排便に関する副作用が多いのに対して、組織内照射療法の
副作用は排尿に関するものが多い特徴があります。治療後3カ月くらいの
間は徐々に排尿困難感や頻尿が進みます。それから1年程度をかけて、徐々
に排尿の副作用は低減していきます。尿失禁が起こることはまれです。
また、年齢にもよりますが、外照射療法に比べて性機能が維持される割合
が高いことが特徴です。ただし、精液の量は減少します。


1) 前立腺癌診療ガイドライン 2016年版 P.7 の図を改変したと思われます。ガイドラインとがん情報サービスの違いが国立がん研究センターの考えが鮮明にあらわされているかと思います。

http://inves.seesaa.net/

 

父の日

 投稿者:kimimiki  投稿日:2018年 6月17日(日)09時08分52秒
  今日は 父の日 ですね。
在りし日の 父を偲びて 胸熱く 楽しき日々は はるか遠くへ
 

Re。医療広告ガイドライン

 投稿者:コバトン  投稿日:2018年 6月15日(金)14時40分11秒
  > 眞さん
 返信ありがとうございます。眞さんも本ウエブサイトは違法性が高いとのお考えのようで安心しました。私の解釈に誤りがあるのでは?と少し心配していました。根拠は明確になっていませんが、小線源治療後高リスクを含め、再発率1.5%は、摘出手術後のPSA再発略20%と比べ素晴らしいデータです。
https://www.med.kyushu-u.ac.jp/uro/topics/topics1.html
私としては、本ルールに違反している、していないはどうでもよく、上記再発率1.5%を記した論文等(日本語で・・・)で読みたいと思っています。

http://bluekobaton.seesaa.net/

 

治療法の良しあし ふぁるこん さんへ

 投稿者:  投稿日:2018年 6月14日(木)17時55分26秒
編集済
  ふぁるこん さんは2018年 6月13日の投稿で以下のように質問されています。

「今後どのような治療法が良いのか教えてもらえればと思って投稿しました。」

治療法の良しあしについて書くことは難しいことだと思います。
特定の治療法を勧める投稿に対してひげの父さんは以下の投稿をしています。
https://6307.teacup.com/cap87090/bbs/4576

と身も蓋もないことを書いても仕方がありませんので、少し前提となることがらなどを書いてみます。

ふぁるこん さんは病状の説明をこう書かれています。
「セウテージ2でグリーンスコアが6と7です」

「セウテージ2」は多分「ステージ2」のことでしょう。PSAの値は書かれていません。

PSA値20ng/mL以上でしたら、NCCNリスク分類では高リスクとなります。
以下のページを参照してください。
https://ganjoho.jp/public/cancer/prostate/treatment.html

さらにグリーンスコア 7 といっても3+4 と4+3は大違いです。
このことは何度も書いています。

ふぁるこん さん
・PSA ・ステージ(TNM分類)を教えてください。

以下掲示板へ投稿した記事を紹介します。読まれたら、参考になることがあるかもしれません。
私なりに一生懸命に書いたものです。
GS による違い 2018年 4月24日の投稿
2018年 4月18日の投稿

といままで書いた記事の紹介だけではなんですので、最も最近読んだ論文について紹介します。
それはサイトに書いた折笠一彦氏の論文__Grading systemを用いた治療成績という記事です。

気仙沼市立病院でのISUP2014のコンセンサス会議で承認されたグレード グループ(1~5) 1)の患者の適用結果です。
一病院の結果であり、そう患者数は多くはないですが、興味深いものです。
手術に関してはグレード グループ で治療結果がきれいに分かれているということです。
放射線療法(特に小線源と書かれていないので外照射と思われます)に関してはgroup 間で分離が不良のものがあるということです。

1)グレード グループ
Grade Group 1:Gleason Score ≦6
Grade Group 2:Gleason Score 7 (3+4)
Grade Group 3:Gleason Score 7 (4+3)
Grade Group 4:Gleason Score 8
Grade Group 5:Gleason Score 9-10

-----以下投稿後、追記
2018年 4月18日の投稿でお勧めの本としてあげた赤倉功一郎『前立腺がん』主婦の友社に関してサイトで前立腺がん 赤倉氏の本と題して書いています。

P.49の「要点check 病院選びの目安」には書かれている以下のことは参考になります。

・ 泌尿器科があり、泌尿器科専門医のいる病院であること
・ 通いやすい場所にあること
・ がん拠点病院も一つの選択肢
・ 持病があるなら、がん専門病院より、総合病院が望ましい
・ 病院とは長いつきあいになるので、何でも相談しやすく、相性のよい医師を選ぶことも大事

-----以下2018/06/17に追記
グレードグループについては2018年 4月19日の投稿で「前立腺癌診療ガイドライン 2016年版」からの引用含め説明しています。

http://inves.seesaa.net/

 

Re: 医療広告ガイドライン

 投稿者:  投稿日:2018年 6月14日(木)13時29分11秒
編集済
  コバトンさんは医療広告ガイドラインという投稿で「セーフの理由が分かりませんので、ご存知の方教えて頂けないですか?」と書かれています。
それ以降、ガイドラインを読み直し、さらに少し調べたことをふまえ、書いてみます。

そもそも、広告の定義 として「誘因性」、「特定性」及び「認知性」があげられていてウェブサイトに関しては自らが検索などで自発的にアクセスするものであることから「認知性」に該当せず規制の対象外となっていました。
しかし、ウエブサイトの記載内容に関して「美容医療」以外に、「インプラント」、「矯正歯科」などについてトラブルや苦情が多いということからウェブサイトも規制の対象としたということです。その際、広告の定義から「認知性」が省かれました。

医療広告ガイドライン第2  広告規制の対象範囲 1  広告の定義 を参照のこと

ネットの情報は自ら判断すればいいという議論はありますが、医療機関と患者とは情報は非対称であり、医療は生命・身体に関わることですから病院等のウェブサイトに規制がかかることはそれはそれでいいことだと思います。

コバトンさんの指摘はS医科大前立腺癌小線源治療学講座のサイトの以下のページに関することでした。
http://www.shiga-med.ac.jp/~hqdbpc/brachytherapy3.html

1)リンクされているトリモダリティ 治療について NHKエデュケーショナル主催 前立腺がん フォーラムより
2)以下の記述
「この結果、われわれ治療チームがこれまでおこなった12年間、850例におよぶ患者さんにのうち再発患者さんはわずか13名しかおられません。」

1)に関してはNHKで放送された番組を加工(一部を切り取り)して、内容的には患者の体験談なので問題有りということで、厚労省 医療機関サイトで患者体験談や手記の掲載禁止へ で指摘したものです。

体験談ではなくフォーラムに関しての放送の紹介というスタンスで特に削除をしなかったのかもしれません。
*動画のデータの著作権表示がないことは疑問です。

先にあげた「誘引性」(患者の受診等を誘引する意図があること)及び「特定性」(医業若しくは歯科医業を提供する者の氏名若しくは名称又は病院若しくは診療所の名称が特定可能であること)は有しており4年経ってPSAが安定している患者の体験を動画で示していることは明らかですので規制の対象となると思います。

2)に関しては再発率を陽に示してないのでいいという考えかもしれませんが、13/850 = 0.015 1.5%ということで容易に再発率の計算ができます。

医療法における病院等の広告規制についてで示しましたようにこの値は「合理的な根拠を示し客観的に実証できる」ものではないので掲載できず、掲載した場合は規制の対象となります。


さらに前立腺癌小線源治療学講座のサイトをもう少しみたところ、次のページに問題となる記述をみつけました。
http://www.shiga-med.ac.jp/~hqdbpc/brachytherapy4.html

小線源単独高線量治療
「ただこの高線量照射は高い経験と技術がないと副作用や傷害が出る可能性があり、どの施設でもできるわけではありません」

医療広告ガイドラインの第3  禁止される広告について 1 禁止の対象となる広告の内容 (3)  他の病院又は診療所と比較して優良である旨の広告(比較優良広告)
に該当し禁止されているものと思われます。

ガイドラインにはこう書かれています。

「優秀性について著しく誤認を与える表現を除き、必ずしも
客観的な事実の記載を妨げるものではないが、求められれば
内容に係る裏付けとなる合理的な根拠を示し、客観的に実証
できる必要がある。」

「どの施設でもできるわけでは」ないということは客観的に実証されたものでないと思われます。

医療法における病院等の広告規制についてであげた医療広告ガイドラインにおける対応の整理の事例をみてみます。

〈他の病院又は診療所と比較して優良である旨の記載〉
事例3-5「どこでも受けられる治療ではありません」

これに対し、次のように書かれています。
医療広告ガイドライン第3-1(3)他の病院又は診療所と
比較して優良である旨の広告に該当し、掲載できません。

http://inves.seesaa.net/

 

医療法における病院等の広告規制について

 投稿者:  投稿日:2018年 6月14日(木)13時20分40秒
編集済
  医療広告ガイドライン 正しいURLで医療広告ガイドラインのURLに関して厚生労働省の通知の別紙3が正しいものであることを示しました。
今回別紙3のPDFを切り出したものがPDFとして公開されていることが分かりましたのでここに示します。(上記の投稿にも追記しています)

別紙3(医療広告ガイドライン)

このPDFは厚生労働省の医療法における病院等の広告規制についてのページよりリンクされています。

厚労省、「医療広告ガイドライン」のQ&A発出の意向|Web医事新報|日本医事新報社という記事には以下のように書かれています。

改正医療法と新たな「医療広告ガイドライン」の施行(6月1日)を控えた
5月31日、厚生労働省の「医療情報の提供内容等のあり方に関する検討会」
が開かれた。検討会の構成員からは、一定の要件を満たした場合にウェブ
サイト等で広告可能となる情報の基準についてまだ不明確な部分があると
の指摘がなされ、厚労省はQ&Aをできる限り早く発出する意向を示した。

以前の「医療広告ガイドラインに関するQ&A(事例集)」は以下のとおり。
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/kokokukisei/qa.html

冒頭にこう書かれています。
※Q&Aは、紙による広告に限らず、映像・音声等による広告も対象となります。

このQ&Aをウェブサイトを含めた規制対象とした新しい「医療広告ガイドライン」に対応したものとして公開されるということでしょう。

医療情報の提供内容等のあり方に関する検討会を改めてみてみました。
第9回 2018年5月31日の資料資料1-2 医療広告ガイドラインにおける対応の整理-ネットパトロール事業での事例等を参考に整理-(PDF:349KB)を確認しました。

「〈死亡率・術後生存率・治癒率等〉事例1-4 ある病院での、治癒率等の数値」について「医療広告ガイドライン」の「ウェブサイト」に関して以下のように書かれています。

限定解除の要件を満たせば掲載できます。
ただし、合理的な根拠を示し客観的に実証できる
必要があります。

このことは学会発表、または論文発表されたデータは可ということのようです。


限定解除の条件とは以下の2条件
(1) 医療に関する適切な選択に資する情報であって患者等が自ら求めて入手する情報を表示するウェブサイトその他これに準じる広告であること
(2) 表示される情報の内容について、患者等が容易に照会ができるよう、問い合わせ先を記載することその他の方法により明示すること

http://inves.seesaa.net/

 

術後3週間

 投稿者:初心者メール  投稿日:2018年 6月14日(木)11時56分56秒
  お世話様でございます。
明日でちょうど術後3週間となります。体調は痛みもなく普通の生活ができています。ビールはとりあえずノンアルコールでガマンしています。

尿漏れが、起きている間は全くだめです。立ち上がると漏れ、咳をすると漏れ、歩き出すと漏れ、困ったものです。
ですが、夜ゆっくりとテレビを見ていたりすると少しはトイレで排尿できます。就寝後は尿意で目が覚めるたびにトイレに行きますがパッドには数グラムしか漏れていません。この調子で日中もとどまってくれるようになると良いのですが。

時間が解決すると思って待つしかありませんね。
 

前立腺がんの治療について

 投稿者:ふぁるこんメール  投稿日:2018年 6月13日(水)11時26分13秒
編集済
  癌の治療方法がいろいろありますがセウテージ2でグリーンスコアが6と7ですが
今後どのような治療法が良いのか教えてもらえればと思って投稿しました。
                          以上
 

シロウト・チアリさん

 投稿者:SANZOKU  投稿日:2018年 6月12日(火)20時47分18秒
編集済
  しばらくです。
腎臓の嚢胞とはびっくりですね。
潜血につながるのですね。
他の悪いことを考えてしまいますが、
大した事でなく良かったです。

私は腎臓結石で痛い思いをしましたが、潜血はありません。
ついでに大きな胆石はあります。
こちらはどういわけかサイレントストーンです。
肝臓の嚢胞もあります。これも、気にしなくて良い範囲らしいです。
歳取るといろいろありますね。
 

腎嚢胞が原因?

 投稿者:シロウト・チアリ  投稿日:2018年 6月12日(火)18時14分26秒
  平成28年1月にS医科大にて小線源単独治療を受け半年後に完治宣言を賜りました幸運な元患者です。O先生のお陰でグリソンスコア9のハイリスク前立腺癌から生還することが出来、社会活動と趣味の生活に勤しんでいましたところ昨年末の定期健診で潜血が+3と出て要注意状態に。小線源治療が影響しているのかどうか近くの泌尿器科で原因解明の検査を受けた結果の報告です。
CT検査の結果、腎腫瘍、水腎症、膀胱腫瘍や膀胱結石は問題なし。造影剤による尿路状態の画像もきれいとのこと。ここまで説明を受けもう大丈夫と判断したところ「ところがどっこい」。後期高齢者の老齢な我が身にはやはり問題が。両側の腎臓に嚢胞が幾つかあり特に左側の腎臓の上部に出来た嚢胞がかなりの大きさに。腎臓に嚢胞が出来ると肝臓にも嚢胞が出来ていることが多いとの説明の通り肝臓にも嚢胞が。しかし幸いなことにごく小さなもので心配はないとのこと。腎臓の嚢胞はなかなか手強いもののようで何年かの経過で透析に至る例が少なくないとのことですが当方の嚢胞の状態では急激に悪化するようには思えないので当分は1~2年間隔で検査するようにとの泌尿器科の先生の診断。潜血の数値アップは小線源治療によるものではなくおそらく嚢胞が原因ではないかとの判断でした。やれやれです。
 

管理人より

 投稿者:ひげの父さん  投稿日:2018年 6月12日(火)09時25分39秒
  不規則(迷惑)投稿と、それに関連するやりとりの全てを削除しました。
6/8~6/11は、「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2018神戸」に集中的に関わっており、
掲示板のチェックができていなかったことをお詫びします。
その間、お二人より直接管理人あてに、連絡をいただいておりました。
お手数をおかけし、申し訳ございません。
 

花は咲く 花は咲く

 投稿者:山川メール  投稿日:2018年 6月10日(日)21時30分44秒
  何のかんのと言っているうちにハイリスク宣言受託から、もうすぐ一年。
今年も泰山木の花が咲きました。 木蓮の仲間です。
尿漏れはまだ残るものの80ccのパッドで何とかなっています。この先
どうなるかは未定なれども、現在一切薬らしいものは飲んでいません。
しかし尿酸値が少しずつ上昇中。アルコールが主原因らしいが、
意志の力が誘惑に負けている状況です。

 

梅雨入り

 投稿者:たつき  投稿日:2018年 6月10日(日)13時22分16秒
  梅雨入りでせっかくのお休みも家でゴロゴロ、外出好きな私は梅雨は嫌いな季節です。体調は排尿痛と頻尿以外は特に問題有りません。しかしこの症状いつ迄続くのか気になります。体重は半年で3キロ増えてズボンが合わなくなりました。  

SBRT終了

 投稿者:よしぼうメール  投稿日:2018年 6月 9日(土)23時10分7秒
  べるぼ様
 >よしぼうさんは私と同じように36.25グレイを5回の寡分割照射なのでしょうか? 5回というのは申し訳ないくらいラクチンと思います。ただし畜尿時間がかなり異なるのですね。排便はどうされていたのでしょうか。私の場合はびっくりするくらい大きな浣腸をしました。
 治療回数が進むにつれて、畜尿が段々と困難になって排尿を我慢していたのを思い出します。
 →はい。7.5グレイX5回です。水、木、金、(土日休み)月、火、で通院でき、10:30開始で12時には終わるので、体力的にも楽でした。
  蓄尿は、30~40分で我慢できる範囲内です。(なるべく動かないようにはしていましたが)CTで確認してもらってOKでした。(膀胱が充分膨らんでいる。)2時間は大変ですよね。漏れちゃったら、やり直しですよね。
  排便は、毎回前日の寝る前に処方された下剤(といっても、腸の働きをよくする薬。200ccの水に10~15滴たらして飲む。)を飲んで、翌朝(当日)一度でスッキリです。(下痢ではなく、バナナ状ででます。)
  (私にはよく効きました。普段も使いたいくらいです)念の為に病院へ行ってからも治療前に排便するように言われて、5分くらい座っていましたが、ガスが少し出るくらいで、浣腸は一回もしませんでした。
  事前に、ガスが溜まりやすい(禁止ではない)食物(豚肉はたまりやすいそうです。あと甘いもの。結構いっぱいあります。)とガスがたまりにくい食物(納豆やヨーグルトなど)のリストをくれたので、5日間なので厳し目に守りました。

 >尿漏れはありません。ただ残念なことに便器が真っ赤になるような下血が週に1回ほどの割合で4か月ほど続いて現在に至っています。今のところ下血は尿漏れと違って特に問題になることはありません。
 →べるぼ様は1年後、SANZOKU様は2年後ですか・・・。膀胱への照射漏れが少なければ、血尿は無いのでしょうか?12日に診察があるので聞いてみます。
  血尿時は、何か手当や検査(膀胱鏡とか)をするのでしょうか?ほっておいて大丈夫なのですか?

 >このような問題も前立腺と他臓器の間にゲルなどのスペーサーを挿入することで減るのかもしれません。そのような研究も進みつつあるようです。
 →某大学病院も候補に挙げてはいたのですが、通院を前提にしていたの(遠い)と、某中央病院の対応がよかったのでやめました。
  スペーサーは直感的には効果があるような気がしますが、スペーサーの挿入技術が大変という話を読んだ気がします。(出所は覚えていません。)
  この治療法の経験者の方のご意見を伺いたいものです。

 >これからは寡分割照射のお仲間がどんどん増えてくるのではないかと期待しています。将来的には寡分割照射でどんどん治療を進めないと、治療難民の方が飛躍的に多くなると増えるのではと思います。
 →すべてが前立腺がんの患者さんではないようでしたが、某中央病院のSBRTには続々と男女が詰めかけていました。(そのせいで、若干時間が遅れて蓄尿時間が長くなったことのあったくらいです)

  私の場合は、5月2日にセカンド・オピニオンを聴きに行って、その場でSBRTで治療することを決め、2週間後の15日に治療計画用のCT撮影、その1週間後の23日から治療を開始し、29日には治療が終わったので、最初に某中央病院へ行ってから1ヶ月以内で治療が終了したことになります。(5月2日→29日)
  勿論、事前にいろいろ調べ、妻にも事前に意思を伝えていたので、スピーディに行ったと思います。勿論、本掲示板の皆様のリアルで貴重な体験談が、最終的にSBRTにきめるうえで非常に役に立ったことは言うまでもありません。
 

医療広告ガイドライン

 投稿者:コバトン  投稿日:2018年 6月 9日(土)18時28分50秒
   眞さんが投稿されていた『医療法による【医業若しくは歯科医業または病院若しくは診療所に関して広告し得る事項等及び広告適正化のための指導等に関する指針(医療広告ガイドライン)】の件ですが、6月1日以降の滋賀医科大学 前立腺癌小線源治療学講座のサイトを見ると、

1)2014年NHKで放映された前立腺がんフォーラムの内容が残っています。
2)本文を見ても『この結果、われわれ治療チームがこれまでおこなった12年間、850例におよぶ患者さんにのうち再発患者さんはわずか13名しかおられません。』との記載が残っています.。(私が根拠を見逃している可能性もありますが・・・)
http://www.shiga-med.ac.jp/~hqdbpc/brachytherapy3.html

 10日考えてもセーフの理由が分かりませんので、ご存知の方教えて頂けないですか?
 PDFファイルはアウトで画像はセーフとか・・・(汗)

http://bluekobaton.seesaa.net/

 

Re:SBRT終了

 投稿者:べるぼメール  投稿日:2018年 6月 9日(土)09時54分34秒
   よしぼうさんは私と同じように36.25グレイを5回の寡分割照射なのでしょうか? 5回というのは申し訳ないくらいラクチンと思います。ただし畜尿時間がかなり異なるのですね。排便はどうされていたのでしょうか。私の場合はびっくりするくらい大きな浣腸をしました。
 治療回数が進むにつれて、畜尿が段々と困難になって排尿を我慢していたのを思い出します。この辺の事情は

https://6307.teacup.com/cap87090/bbs/8586

に書きました。眞さんも書いておられる夜間のトイレ回数は、わたくしの場合はそれほどではありませんでした。大体一晩に多くて2回です。尿漏れはありません。ただ残念なことに便器が真っ赤になるような下血が週に1回ほどの割合で4か月ほど続いて現在に至っています。今のところ下血は尿漏れと違って特に問題になることはありません。このような問題も前立腺と他臓器の間にゲルなどのスペーサーを挿入することで減るのかもしれません。そのような研究も進みつつあるようです。

 http://www.u-tokyo-rad.jp/data/SpaceOAR_HP%E7%94%A8_%E6%A6%82%E8%A6%81.pdf

 とにかく、これからは寡分割照射のお仲間がどんどん増えてくるのではないかと期待しています。将来的には寡分割照射でどんどん治療を進めないと、治療難民の方が飛躍的に多くなると増えるのではと思います。
 

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