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  • 東京医療センター 放射線科の萬篤憲先生の論文

  • 投稿者:
  • 投稿日:2015年 5月23日(土)20時01分48秒
 
東京医療センター 放射線科の萬篤憲先生の論文、Yorozu A, et al. Permanent prostate brachytherapy with or without supplemental external beam radiotherapy as practiced in Japan: outcomes of 1300 patients. Brachytherapy. 2015 Mar-Apr;14(2):111-7を紹介します。

・2003年から2009年の小線源治療を受けた患者1313人が対象
・T1c 60%
 T2 39%
 T3  1%
・Gleason score
 <7 49%
 7  45%
 >7  6%

・7年PSA非再発率
 低リスク  98%
 中間リスク 93%
 高リスク  81%

以前、Japanese Journal of Endourology Vol. 26(2013) No. 2で矢木康人先生の治療成績と再発時の治療を紹介しました。
少し煩わしいですが、PSA非再発率等を書きます。

・2003年から2008年4月までのBTを施行し5年以上経過観察が可能であった990人が対象
 低リスク  332人(33.5%)
 中間リスク 561人(56.7%)
 高リスク  97人(9.8%)

・5年PSA非再発率
 低リスク  98.8%
 中間リスク 94.9%
 高リスク  86.5%

・9年PSA非再発率
 低リスク  98.0%
 中間リスク 89.2%
 高リスク  76.7%


萬先生の論文が1年間期間が長いだけで、対象が300人以上多い。
2015年発表の論文なので、東京医療センターの治療成績としては最新の論文であろう。

http://flot.blue.coocan.jp/cure/