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  • 小線源単独療法から三ヶ月

  • 投稿者:Nan
  • 投稿日:2017年 4月15日(土)11時21分21秒
 
「3ヶ月が過ぎて」
 1月20日に投稿して以降の前立腺がん治療の報告をします。前立腺の大きさ40cc。PSA=19.68 。T2c T3aの可能性も否定できない。グリソンスコア3+4、という状況で1月上旬、S医科大O先生の小線源単独療法を受けました。
 それから三ヶ月、先日の診察で、まず、放射線科K先生から「治療のクオリティは問題ない、転移がなければ、これで前立腺内のがん細胞が生き残ることはないでしょう。」とお聞きし、O先生からは「PSAが下がっている(9.89)のは、転移がないということ。」という話があり、術前、術後から「大丈夫、完治します。」の言葉を頂いていたので不安は全くなかったものの、やはりホッとしました。
 頻尿、排尿障害の状況をK先生に報告した所、「皆さん、ほぼ同じことを報告されます。」とのことで、私の症状は標準的なもののようです。具体的には、術後一ヶ月すぎる頃までは、少し排尿の回数が増えたかな、という程度で、殆ど気にならない程度でしたが、一ヶ月半を過ぎたあたりから、回数がかなり増え、さらに二ヶ月目くらいからは「切迫感」(尿意を感じてから我慢できる時間が短い)が強くなりました。現在はほぼ一時間おきに排尿している状況で、排尿時も一度途切れるのですが、終わったわけではなく暫くたって、必ずまた出るので、それを待つ為、かなり時間がかかります。また尿意を我慢していると最初が出にくくなり辛いので、常にトイレに行くことを意識している状況です。ただ就寝中は二時間に一度くらいです。
 薬はユリーフは一貫して服用していますが、頻尿傾向が出てからはエビプロスタットも併用です。ただ、三ヶ月検診以後はエビプロスタットからベタニスに変わりました。仕事をしている身で頻尿問題はなかなか厳しいものがありますが、一方で全摘手術を受けていたら感じていたであろう再発への不安や、起こっていたであろう生活の質の低下に思いをはせると、再発の不安を感じることなく、目の前の排尿問題をコントロールすることだけに注意を向けることができている状況を評価し、緩やかに状況が改善されるのを待とうと思います。
 また私の場合、排便にも影響がでていることも付け加えておきます。元来、慢性的に便秘気味で、排便が不規則だったのですが、小線源治療後、軟便がほぼ毎朝出るようになりました。「尿意と便意が連動しているような感覚」ですが、「肛門がゆるい感覚」があり、多少不安を感じています。K先生に伝えると「排便への影響については訴える人もいるし、何もない人もいる。」とのことでした。以上です。
 O先生の診察を受けに行く度に、患者さんの数がどんどん増えていっていることをはっきり感じます。これからも多くの人達がO先生の診察室のドアを開いて、前立腺癌の不安から開放されますように。