スレッド一覧

  1. 病状説明と簡単な自己紹介をお書きください(93)
  2. 「論文・詳細スレッド」(62)
スレッド一覧(全2)  他のスレッドを探す  スレッド作成

*掲示板をお持ちでない方へ、まずは掲示板を作成しましょう。無料掲示板作成

新着順:2090/9256 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

気弱な患者の診察日5

 投稿者:SANZOKU  投稿日:2017年10月23日(月)22時28分21秒
  通報 編集済
   昨夜は大型台風が直撃したはずであるが、思った程の風は吹かず、
おまけに台風の目に当たったのか、朝方はそよ風程度で晴れ間も見える。
そそくさと家を出て地元の病院に向かった。
外照射終了後2年3ヶ月である。

 病院に着くと馴れた手順で採血を済ませ診察室に向かう。
本日は特に用事も無いので、そのまま待合で待つことにする。
血液検査の結果は1時間余りで出るようで、その頃になると呼ばれた。

 診察日は何時も気が重いが、本日はそれ程でもない。PSAの低下を期待していたのである。
しかし結果は0.271で相変わらず誤差範囲で半年前と同レベル。
いや、既に1年近く同じ値が続いている。
こんな例は少ないのではないだろうか・・・。
少しがっかりしたが、気を取り直してこの間の副作用の説明をする。

 血便は昨年末から今年5月まで、計6回確認しているがその後はない。
お腹の調子はガス、頻便などあるが、少しずつ良くなっている。
排尿は今年初めから微妙に沁みるようになり、7月末に血尿を確認。
排尿痛も強まり、ほぼ毎日出た。しかし、この10日ほどは出ていない。
先生は軽度の晩期障害であるとのコメントだった。
退室前にS医科大の治療成績の論文を手渡した。
少しでも自分の治療を理解してもらう必要があるし、
当県にはない小線源治療に興味を持っていただきたいからである。

 毎度の1時間待ちの会計の合間に検査データをチェックすると、
ALP値が326(基準値338以内)と上昇していた。
この値は昨年初め223から上がり始め、年末には282となり、
その後一旦258まで下がっていたが、再びこの半年で上昇したのである。
以前は骨転移を疑っていたが、この間のPSA変化を見る限り、
他の原因を考える必要もありそうだ。
ALPが高くなる病気には、骨転移以外にも結構怖そうな病名が挙がっている。
詳しくはALPアイソザイムという原因を区分けする検査が必要になる。

 自分の場合には他にもリパーゼという膵酵素の値も軽度異常となっているし、
クレアチニンという腎機能の指標も正常値ぎりぎりである。
癌に気を取られている間にも、他の病が静かに忍び寄っているのかもしれない・・・。

 私の病気はどうやら我慢の時を迎えているようである。

 病状説明と簡単な自己紹介を更新しました。
http://6307.teacup.com/cap87090/bbs/t1/75
 
》記事一覧表示

新着順:2090/9256 《前のページ | 次のページ》
/9256