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治療選択の私の考え方

 投稿者:SANZOKU  投稿日:2016年 9月25日(日)12時03分2秒
  通報 編集済
   癌宣告を受けて日も浅いのに、冷静なご判断に感服致します。
私など一刻も早く癌君と縁を切りたい一心で、綺麗さっぱり切り取ってしまうところでした。
ただ病状が病状だったので、主治医からそのような提案がありませんでした・・・。
そこから暗中模索の日々が始まり、現在に至るのです。
人間万事塞翁が駒ですね。

 病院選び(治療選択)はこの病を宣告された者にとって最初で最大の難関です。
これに関する私の認識を書かせてください。

手術・・・浸潤が疑われるケースでは、たとえロボット手術で拡大手術しても、
 目に見えない浸潤までは除去できない可能性が高い。
 たとえ断端陰性であっても再発は一定の確率で起こるので、
 浸潤はリスク要因に関わらず想像以上に多いと考えられる。
 性機能喪失、尿失禁などの危険性が高い。
放射線・・・目に見えない浸潤にも対応できる。
 照射線量の多寡により結果が左右される。
 照射線量はトリモダリティ(Max230Gy)>小線源単独(Max210Gy)>外部照射(Max170Gy)
 >粒子線(含陽子線 ?Gy)の順。
 粒子線は照射精度に問題?
 ここで括弧内の線量はBED(生物学的実効線量)で表示しており、
 およそ最大値を示しているが実施機関によりかなり差がある。
 もちろん、それぞれ持ち味が違うのでこれだけで全ては語れない。
 性機能喪失、尿失禁などのリスクは少ないが、
 手術にはない晩期障害や2次癌の心配はある。

 以上誠に大雑把な認識ですが、これらは一流の技量でもって治療を受けたことを前提にしたものです。
下手な治療を受けた場合はこの限りではありません。
どの医師のもとで治療を受けるかは非常に重要です。これも難関の一つですね。

 特にハイリスク、あるいはハイリスクに準ずると思われる病状の方は、
諸々の条件は考慮せず、最善の治療(根治)を目指すことに専念する方が良いと思います。

 kumamoto T さんはお若いので、生殖機能、性機能のことも充分に留意された方が良いでしょう。
特に生殖機能はどの治療法を選択しても喪失すると思うので、必要なら喫緊の問題です。
一旦治療に入るともう元に戻りません。

 最後に、少なくとも癌ですから、どの治療をとっても「虎穴に入らずんば虎児を得ず」、
「肉を切らして骨を切る」みたいなところがあるので、それなりの覚悟は必要です。
良き結果が得られますよう心からお祈りしています。



 
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