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PCRSGのデータ

 投稿者:  投稿日:2015年 2月 4日(水)10時06分52秒
  通報 編集済
  論文探索の経緯で初めて探索した Prostate Cancer Results Study Group (PCRSG)の論文BJU INTERNATIONAL Volume 109, Issue Supplement s1, pages 22-29, February 2012 Peter Grimm及びサイトの内容(条件等)について書いてみます。

なお、掲示板ではPCRSGのデータに言及して過去何度か投稿がありました。

http://6307.teacup.com/cap87090/bbs/index/detail/comm_id/3565

http://6307.teacup.com/cap87090/bbs/4493

http://6307.teacup.com/cap87090/bbs/index/detail/comm_id/5234

論文のほうをみると、限局性前立腺がんで2000年から2010年までの18,000以上の論文を対象としたとのことです。さらに、低リスク、中間リスク、高リスクと層別し、高リスクは50人以上の患者、低リスク、高リスクは100人以上が条件です。また、フォローアップの年数の中央値の最小は5年とのこと。

サイトのほうは2000年から2012年までの25,000以上の論文を調べられたということで、当然、サイトのほうがデータが新しく、対象となる論文数も多い。中で1066の治療の結果が対象とのことです。基準は論文のabstractに書かれていることに加えて計11項目あります。多分、当方、確認できていませんが、有償の論文の本文にも同じ規定があると思われます。

規定として、PSA再発の定義、standard endpoint ASTRO, Phoenix, and PSA < 0.2 (surgery)、さらにリスク分類の定義、 D’Amico, Zelefsky or NCCN がされています。項目5として外照射は72Gy以上というのは以前の線量の少ない治療結果を排除しているということで、妥当かと思います。項目7に書かれていることは論文の性格を規定します。この件は以前投稿したかと思いますが、学会発表資料、講演資料等は対象外ということです。

Peer reviewed journals only. Peer reviewed journals are those in which every article is first reviewed by an expert panel before publication.

GANBA-SETA さん
Department of Urology, Karolinska University Hospital, Stockholm, Sweden で助教授をされているPrasanna Sooriakumaran氏の論文の1996-2010というのはそう古いデータを扱っていると思いません。

論文発表は2014年です。それより広範なデータがデータベースとして蓄積されていて、研究者がアクセスできることを羨ましく思います。当然、5年、10年後には継続しての研究がなされると思います。

論文の発表はフォローアップの年月も必要ですので、現在の最新の医療技術が反映されたものが発表されるのは今から5年以上後ということで、それはそれで、致し方がないことといえます。

信頼性のあるデータということで、査読有の学術誌に掲載された論文を対象にするというのはま、医学界における常識だと思います。

我々患者がどう考えるかはそれはそれで、別問題と考えます。

http://flot.blue.coocan.jp/cure/

 
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