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オプジーボ、キイトルーダの話

 投稿者:  投稿日:2018年10月11日(木)11時52分1秒
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  オプジーボがよく効く人もいるということでサイトの記事に週刊文春からの情報であるが、森東京五輪組織委員会会長の話を追記しました。

確かに抗がん剤の影響が毛髪にでて、あまり元気でない様子をテレビでみていましたが、急激に回復し2020年のオリンピックを無事に迎えるだろうとのお姿を拝見しどうしてなんだろうと思っていましたが、納得しました。

今回これも週刊誌の情報ですが、週刊女性2018年10月23日号にこう書かれています。

12月10日にノーベル医学・生理学賞を受賞する本庶教授の成果は、がん免疫治療薬
『オプジーボ』に結実し、多くの命を救っている。元首相の森喜朗氏もその1人だ。

「政界引退後に肺がんを患い、手術を受けても病状が回復しなかった。'16年には
髪の毛が抜け、酸素ボンベなしでは移動が困難な状態に。奥さんは主治医から“もって
今年いっぱい”と余命宣告を受けていたそうです」(政治部記者)

『オプジーボ』で治療したところ、みるみる体調が回復。

2018年10月3日の投稿で「(キイトルーダに関して)単独療法含め、それ以降の状況は特に調べていません。」と書きましたが、投稿を契機にサイトにかいた発表がその後どうなっているか、また新しい発表などはないか少し調べ、ASCO 2018の発表などのことをブログに書きました。
http://inves.seesaa.net/article/462091746.html

KEYNOTE-028 study は対象の患者数は23人でしたが、今回PD-L1陽性の患者133人、PD-L1陰性 67人、PD-L1状態に関わらず骨優性疾患 60人の計258人を対象にした臨床試験、ASCO 2018: KEYNOTE-199: Pembrolizumab for docetaxel-refractory Metastatic Castration-Resistant Prostate Cancer (mCRPC).の発表がありました。

Change from baseline in PSA, cohorts 1+2+3 の図をみますと、広範にPSAの低下をしているわけではないことがみてとれます。PD-L1陰性でも効果ある場合があるのをどうみるかということです。

結論としてこう書かれています。

結論として、単一のpembrolizumabは、前立腺癌患者の少数の割合で
抗腫瘍活性を有する。しかし、PD-L1の状態だけでは、応答者を非応
答者から分離するようには見えない。

Pembrolizumab tested in previously treated mCRPCにはKEYNOTE-028試験とKEYNOTE-199試験のことが書かれています。

ORR(objective response rate)が他の腫瘍タイプに見られるものほど劇的ではないということで併用の可能性のことをいっています。
併用の対象としては
ドセタキセル、エンザルタミド、オラパリブ


Pembrolizumab:ペムブロリズマブ はキイトルーダの一般名

http://inves.seesaa.net/

 
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