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セカンドオピニオン

 投稿者:羊毛メール  投稿日:2021年 3月 3日(水)12時06分7秒
編集済
  トリモダリティ(小線源+外照射+ホルモン)のうちの「小線源」は局所療法ですから、転移にはききませんよね。
前立腺のみに高線量を当てるための治療ですから。
転移にも小線源をきかそうとすれば、転移部分にもヨウ素125等を埋め込まないといけないわけです。(骨に埋め込む??)

通常、オリゴメタの転移部分は、「外照射」で治療することになると思います。
あるいは「外照射+ホルモン」の組み合わせです。

転移部分が小線源ナシの外照射であれば、前立腺だけ小線源を加えることに意味があるのか?
前立腺も転移部分も外照射でいいのではないか?
と考えるのは自然なことな気がします。

そう考えると、セカンドオピニオンをあえてトリモダリティの医師のところで受ける必要はないわけですが、
トリモダリティをやっている泌尿器科医は放射線にも詳しく、マイナーな治療にも興味をもって勉強している医師が多いのではないか、という印象があります。
そういう意味では、トリモダリティの先生のところかもしれませんが、トリモダリティに限定しないというスタンスで話を聞く、ということがよいのではないかと私は思います。
 

トリモダリティ 高リスク前立腺がんへの適応について

 投稿者:  投稿日:2021年 3月 3日(水)11時13分50秒
編集済
  2021年 2月 8日の投稿で野美井  さんはこう書かれました。

「骨転移がオリゴメタ(少数転移)であればトリモダリティで根本治療が望める施設があるように書き込みましたが改めてよく調べてみると私の思い込みでそのような施設や治療はありませんでした。」

上記の野美井さんの投稿は私の2021年 2月 7日の投稿での質問に対する返信でした。

2月 7日の投稿の前に岡本圭生氏の論文を確認しました。
転移の症例が書いていたかなと思ったからです。症例はT3bN1の患者でした。

本日、論文でも参照されています日本臨牀 74巻増刊号3 542-5 、「小線源療法 高リスク前立腺癌への適応と問題点」を本日改めて読みました。論文と同じ症例が書かれています。この日本臨牀の記事についてはブログで滋賀医科大 岡本圭生氏の「日本臨牀」掲載の記事という表題で書きました。

68歳のGS 4+4、PSA 65 T3bN1M0 の患者で治療終了後4年経過で現在 PSA =  0.02ng/mL との記載がありました。
精嚢浸潤があり、骨盤内リンパ節転移があってもトリモダリティで治療したという症例でした。

日本臨牀の記事の結論を引用します。

「転移病巣がなければ高リスク前立腺癌であっても根治は十分可能であり、局所再発を起こさせない治療を行っていくべきである。小線源治療を用いたトリモダリティ療法は、高線量照射による高い局所コントロールが可能な高リスク前立腺癌の、有効なモダリティといえる。」

トリモダリティの適応は転移病巣がない場合と明確に書いています。
日本の高リスク前立腺がんに対する小線源トリモダリティ治療の第一人者の書いたものです。

ヒサ さん
技術指導を受けた医師が指導医を凌駕するのはかなり難しいと思います。
セカンドオピニオン時、外照射による治療の可否についても確認されたらよろしいかと思います。

http://inves.seesaa.net/

 

Y市立大学病院の

 投稿者:Tedメール  投稿日:2021年 3月 2日(火)19時29分47秒
  けんさん

ありがとうございます。
確かに、
「米国マウントサイナイ病院ストーン教授、滋賀医科大学岡本教授からの技術指導を仰ぎながら
現在に至っており、。。。」
ってありますね。

とても有益な情報だと思います。
 

○ブラキ後5ヶ月の泌尿器科診察 (2021/03/02)

 投稿者:エナガメール  投稿日:2021年 3月 2日(火)17時17分53秒
   12/14からユリーフを止めてみたが、排尿に問題は出なかったのでそのままユリーフとエピプロスタットの服用を止めた。マグミットを飲まないと肛門痛があることがあるので、引き続きマグミットを処方してもらう。1錠/日程度で十分な感じ。
 PSA=0.776と上昇していた。前立腺が半分残っており、ホルモン注射が終わって6ヶ月になるので男性ホルモンが通常値に戻った結果なのかと思われる。左葉にブラキをしているので、右葉で再発すれば再度ブラキを行うことができるとのことであった。
 対数軸だと精神的によくないのでリニア軸に変更した。

https://blog.goo.ne.jp/enagah

 

Y市立大学病院の

 投稿者:けん  投稿日:2021年 3月 2日(火)14時23分20秒
  前立腺低侵襲治療センターのホームページに、O先生の名前が出ています。
すみません、情報はそれだけです。
 

けんさん

 投稿者:Tedメール  投稿日:2021年 3月 2日(火)11時00分25秒
  O先生は多くの医師を指導されてきたと思いますが、
「O先生の系譜を継ぐ市立大学病院」があるのですね。
O先生のUJ病院での施術が遅れているようですし、良ければもう少し情報を
アップされては如何でしょうか。
知りたい方もおられると思います。
掲示板内をO先生の「系譜」「後継者」「弟子」とかで検索しても
特にヒットしません。
 

骨転移に対する放射線治療に関する調査

 投稿者:  投稿日:2021年 3月 1日(月)19時07分57秒
編集済
  以前どのような検索でみつけたか分からないが、みいだした浜松医科大 中村和正(なかむら かつまさ)氏を筆頭著者とする論文、Jpn J Clin Oncol. 2020 Sep 28;50(10):1188-1194を赤倉氏の講演を視聴したこともあり、再び読み、確認しました。

日本放射線腫瘍学会認定の放射線腫瘍医に対して調査を行ったものであり、質問票に373名(36.8%)が回答されたとのことだ。
先の投稿で赤倉医師が参照したAdnan Ali 氏を筆頭著者とする論文、JAMA Oncol. 2021 Feb 18. に関連して以下の調査の結果が興味深かった。

「症例2(3つの骨転移)の場合、すべての病変に対して24.4%のみが放射線療法を推奨し、31.4%が前立腺のみに対して放射線療法を推奨しました。」

ある程度の割合の放射線治療医が少数転移(3個)に対し、根治は難しいとしても長期延命を狙った放射線治療を試みる価値があると考えているものと思われます。

Ali 氏の論文のfull textの図3のAをみると骨転移が3個位内の場合、ホルモン治療に放射線治療を追加した場合、4年生存率は70%程度です。

中村氏の論文では「症例3(複数の骨転移)については、回答者の49.1%が放射線療法の適応がない」という回答だったとのこと。症例1(1つの骨転移)ということで質問しているので、複数の骨転移というのは多分に骨転移4つ以上を意味するのだろう。
もしそうだとするとAli 氏の論文で4個以上の骨転移に対して放射線治療を追加するのは生存率に差がないという結果を臨床経験上、認識しているものと思われます。
同様に、図3のCをみると骨転移が4個以上の場合、4年生存率は40%程度であり、やはり骨転移が多いと厳しいといえます。

Ali氏の論文の発行は2021年2月18日であり、かなり新しいものです。1500人を超す患者に対するランダム化比較試験でエビデンスレベルは高いと思われます。

http://inves.seesaa.net/

 

(無題)

 投稿者:けん  投稿日:2021年 3月 1日(月)15時19分55秒
  元S医大病院のO先生の系譜を継ぐ市立大学病院ですかね。
トリモダリティにも積極的なようですから、納得できる治療が受けられるといいですね。
 

セカンドオピニオン決まりました。

 投稿者:ヒサメール  投稿日:2021年 2月27日(土)16時41分58秒
  3月第2週にY大学付属病院でセカンドオピニオンを受けることになりました。
とりあえずのご報告と、受けるにあたってのアドバイスがあればお願いします。
 

赤倉 功一郎氏の講演

 投稿者:  投稿日:2021年 2月27日(土)14時55分8秒
  オンコロの赤倉 功一郎氏の講演はライブ配信時にききました。
今朝同じURLでアーカイブとして既に公開されていました。
https://youtu.be/FbAzPe1phEg

印象に残ったのは以下の2か所

1.https://youtu.be/FbAzPe1phEg?t=1080
骨転移が3個以下の場合はホルモン治療に放射線治療を追加すると生存率に寄与するが、4個以上の場合は差がないということでした。

2.https://youtu.be/FbAzPe1phEg?t=1531
ホルモン治療はリュープリンまたはゾラデックスあるいはゴナックスにカソデックス(一般名:ビカルタミド)あるいはオダイン(一般名:フルタミド)を併用しての治療を行うものと思っていましたが、ホルモン治療をまだ行っていない転移の患者にはカソデックスあるいはオダインでは不十分で最初から新薬あるいは抗がん剤を併用するのが広く行われるようになっているとのこと。

上記の動画で一覧表で説明されていますが、その前24分10秒付近から治療を裏付ける論文を参照しての説明がありました。

視聴者は100人超で超多いという数ではなかったです。
講演のあと、20分弱、質問の時間となり、youtubeのコメントにはそう多く質問がよせられていなかったので、どうするのかと思っていましたが、腺友倶楽部の会員から事前に質問を受けていてそれに答える形ですすみました。

示されている論文を検索する元気はいまではあまりなくなり、1.に関してだけしらべ、ブログ記事を書きました。
http://inves.seesaa.net/article/480238346.html

順位戦もフォローしようと思い、そのドタバタも少し書きました。

 

OMCE 2021

 投稿者:  投稿日:2021年 2月25日(木)18時41分18秒
  JCHO東京新宿メディカルセンター 泌尿器科の赤倉 功一郎氏の講演を直にきいたのは2015年のAKIBA Cancer Forum 2015でのことでした。
講演が終わったあと、がんと・ひとを・つなぐオンコロのブースで300ml入りのミネラルウオーターのペットボトルを確保し銀座の画廊へ行ったのもいまでは懐かしい思い出です。

明日、赤倉氏のがん医療セミナー ONCOLO Meets Cancer Experts (OMCE)2021ライブ配信(2月26日(金)20:00~21:00)をみようと思っております。
https://youtu.be/FbAzPe1phEg

AKIBA Cancer Forum 2015 から5年以上たち、「手術・放射線療法・薬物療法が有効な前立腺がんの全て」というテーマはいまさらながらという気がしないでもないですが、時が経ち、どのような進化がみられたかを一望するのもいいかなと思っています。

ただ、明日は「将棋界の一番長い日」として知られるA級順位戦最終局の日ですので、局面が佳境になっていたら、どうしようかなと少し心配ではあります。

http://inves.seesaa.net/

 

春が来た:近況報告

 投稿者:山川  投稿日:2021年 2月20日(土)22時27分41秒
  根治治療から3年経過しました。今のところ有病息災。
そろそろ天命を待つべき年頃になりました。コロナ禍がはやく過ぎ去ってくれることを
いのりながら、野良仕事をしていると、仲良しの鳥たちがやってきます。

 

RE. D90、BED

 投稿者:KSADメール  投稿日:2021年 2月17日(水)08時52分50秒
編集済
  眞様、情報不足な者のつぶやきに細かく反応して下さり、本当に感謝しかありません。アップしてくださった情報読み込んでみます。ありがとうございます!  

D90、BED

 投稿者:  投稿日:2021年 2月16日(火)21時48分19秒
編集済
  KSAD さんは「とりあえずD90とBEDは聞いてみようと思います」と書かれています。
小線源治療後のポストプラン時にD90の値をきけば、十分です。
BEDは簡単な四則演算で求めることができます。私のサイトの以下のページを参照してください。
http://flot.blue.coocan.jp/cure/bBED.html

なお、ここで参照したStock RG 氏の論文は日本の広範囲な病院を対象としたJ-POPS 研究の結果を報告した論文でも参照されています。
論文のURLはJ-POPSを参照してください。

小線源単独の処方線量はこのJ-POPS 研究では144Gyと書かれています。
期間は2005年7月に開始され、2010年12月までです。

先の投稿でも示しました東京医療センターの斉藤史郎氏の論文には当初は144Gyであったが、2006年11月から160Gyに増加したと書かれています。
D90は185Gy程度と書かれています。

日本一治療数の多い病院だから線量増加をしたというわけではなく、例えば、琉球大学でも160Gyで治療を行っています。

http://hdl.handle.net/20.500.12001/24347
PDF 期間:2009 年から 2016 年まで

D90 は173.9GyとABSTRACTに書かれています。PDFをみると中央値です。173.9(109.9-225)

……以下2/17に追記
日本癌治療学会の2015年の前立腺癌に対する密封小線源治療における5大学postplan data 解析にはこう書かれています。

「前立腺癌に対する密封小線源治療を行う際、各施設ほぼ共通の線量目標を設定しているが、線源挿入中は前立腺の浮腫、変形、線源の移動など生じるため実際の線量評価は困難である。そのため、最終的な評価は後日撮像されるCT画像を用いたpostplanで行う。」

http://inves.seesaa.net/

 

Re: 小線源単独

 投稿者:KSADメール  投稿日:2021年 2月15日(月)14時22分17秒
  羊毛様、ありがとうございます。最初の診察の時に、T2cで、3+4で単独治療になるのですか?と質問した時に、そうです、としか言われず再発のリスクの事は言われなかったので、あまりにも説明不足を感じているので、もう今更というのもありますが、とりあえずD90とBEDは聞いてみようと思います。自分の病院選択が間違っていなかったか、この気持ちはずっと持ち続けていくのだと思いますが、主人の運だけは強く信じたいと思います。  

Re: 小線源単独

 投稿者:羊毛メール  投稿日:2021年 2月15日(月)13時04分0秒
編集済
  みなさんしっかり書かれているので出る幕ではないなー(出なくてもいいかなー)とROMを決め込んでいましたが、眞さんの投稿で名前が出たのでちょっと出てきました。(笑)

小線源単独を中高リスクでも行っていて、HPでも条件を詳しく書いているS会S病院の記述です。
https://www.simo.saiseikai.or.jp/departments/hinyokika-ct.html

前も投稿してたように思いますが、少しアップデートされたような気がします。
III章またはV章に書かれています。整理すると、

----------
PSA10ng/ml以下 T2c以下 GS3+3
PSA10ng/ml以下 T2c以下 GS3+4 陽性率34%未満

PSA20ng/ml以下 T2b以下 GS3+3
PSA20ng/ml以下 T2b以下 GS3+4 陽性率34%未満
PSA10ng/ml以下 T2b以下 GS4+3 陽性率34%未満

PSA40ng/ml以下 T1c   GS3+3 陽性率50%未満
PSA25ng/ml以下 T1c   GS3+4 陽性率34%未満
PSA20ng/ml以下 T1c   GS4+3 陽性率34%未満 陽性コアが片側のみ
PSA10ng/ml以下 T2a以下 GS4+4 陽性2本以下
----------

となります。
まあこれが全てではなく、この病院はこうだ、ということだと思いますが参考にはなります。

KSADさんはこの病院の基準からはわずかに外れているようです。(PSA5.6 T2c GS3+4 6/16=37.5%)
ただ、外れているといって僅かですし、16本という変則的な本数(標的生検?)、PSAの低さからして、単独療法でもいけるという判断になったのかもしれません。
(※追記:結局眞さんと同じようなこと書いてるな^^;)

D90やBEDは、聞いてもいいですが、聞くのは必須ではないと思います。
私も1年くらいたってから知りましたし。
おっしゃるように、聞いたからといって今さら変えられるものでもありませんし。
それよりはHPや掲示板やら何やら(症例数とか遠近とかもあるかな)で自分が決めた病院と先生と、自分の運を信じるしかないかなー。
なんて思います。

ま、基本的に私は「知りたがり」なので、聞いといて良かったとは思ってますが。
 

RE. 小線源単独治療の条件

 投稿者:KSADメール  投稿日:2021年 2月15日(月)12時12分15秒
  眞様、ご丁寧に本当にありがとうございます。3月始めの治療後最初の診察までに、自分としての知識、医師に対しての質問をまとめるのに、エナガ様からの情報と合わせてしっかりと勉強させていただきます。先日ご相談した線量に関しては、術前の放射線科の医師から、処方量が145グレイです。と説明されたのを思いだしました。D90がいくつになるか、BEDがいくつになるかもキチンも確かめたいと思います。主人の話では術後麻酔から覚めた直後に医師がきてシードは86個埋めました。とだけ話してたとの事で、退院前にカテーテル抜く時も医師はおらず、聞くにも聞けずにモヤモヤしておりました。前立腺がんは最初の治療が最後の治療と思って決めた方が良い、との言葉を読んで、色々調べたつもりでいても、これほど何も知識がなかったのかと痛感しております。こちらでの情報に本当に感謝しかありません。ありがとうございます。  

小線源単独治療について

 投稿者:  投稿日:2021年 2月15日(月)11時24分31秒
編集済
  私は今まで小線源単独治療に関して2月13日の投稿だけではなく、何度か投稿していました。

1. https://6307.teacup.com/cap87090/bbs/9636
2. https://6307.teacup.com/cap87090/bbs/12056
3. https://6307.teacup.com/cap87090/bbs/12201

昨日、主に1.の投稿をもとにブログ記事を書きました。
http://inves.seesaa.net/article/480029588.html

3つの病院の小線源単独の適用条件を一つを除いて論文をもとに書きました。
小線源単独治療の条件はその中でT医療センターが一等緩く、KSADさんの場合はこの中で生検陽性率を除いて条件を満たしていますので、KSADさんのご主人の治療を受けた病院はT医療センターの基準に準じているのかもしれません。

T医療センターの基準 生検陽性コア率が34%未満
KSADさん 生検陽性コア率 6/16:37.5%

3.の投稿でサイトの資料をもとにN医科大の基準を紹介しました。これは1.での論文でのものと異なります。一般にはサイトの基準に準用と考えていいのかもしれません。

2.で私は次のように書きました。

「必ずしもホームページで書かれたように治療(小線源単独)が行われているわけではないという羊毛さんの投稿があったと記憶しています。」

今回少ししらべ、以下の投稿であったことがわかりました。
https://6307.teacup.com/cap87090/bbs/11160

小線源単独療法は時間の点、副作用が外照射併用よりも少ないと思われるので、適用可であるならば受けたいというのはよく分かります。

ただ、治療成績に関しては線量を増加することが容易にできる併用のほうがいいのではと思われます。その点について、2.で Mount Sinai, New York のEmily Schlussel Markovic 氏を筆頭著者とする論文、BJU Int . 2018 May;121(5):774-780を紹介し、こう書きました。

「併用が単独より有意であることは示されなかった」

ただし、いまは有料でみることのできないfull textのグラフをリンクしていますが、10年すぎると、そうでもないのではと書きました。

2015年 1月 4日の投稿で中間リスクすべてを外照射併用で治療したFlorida Center for Prostate Care のCarlos Varga 氏を筆頭著者とする論文、Brachytherapy . Mar-Apr 2013;12(2):120-5.full textを紹介しました。

10年PSA非再発率
・中間リスク 94%

日本ではあまり長期の報告はされていませんが、東京医療センター斉藤史郎氏の論文、Japanese Journal of Endourolog .../28 巻 (2015) 2 号 207-214では以下のように報告されています。

中間リスク
10年PSA非再発率 87.8%
5年PSA非再発率 94.7%

http://inves.seesaa.net/

 

古羊さん

 投稿者:エナガメール  投稿日:2021年 2月15日(月)11時10分23秒
  丁寧なご回答をありがとうございました。大変参考になりました。

https://blog.goo.ne.jp/enagah

 

エナガさま

 投稿者:古羊  投稿日:2021年 2月14日(日)22時13分16秒
  有り難うございます。放射線の効力はゆっくり出て来ると説明されましたので良い方向に向いて欲しいです。

ホルモン治療は続けた方が良いとの事で続けていますが、イクスタンジの効果はとても緩やかで効いていると言えない数値だった為転院後はオダイン錠に変わっています。
地元の病院で最初に処方されたのはビカルタミドでしたが一ヶ月後、56.124から17.854まで下がったのですが二ヶ月目には30.792まで上がったためイクスタンジに変わりました。イクスタンジも効いていればもっと急激に下がる筈でとても緩やかな下がり方だった為すぐにまた上がるとの事でした。その後セカンドオピニオンを受けた病院に転院し、10月からオダインに変わり今に至っています。
 

古羊さん

 投稿者:エナガメール  投稿日:2021年 2月14日(日)19時24分28秒
  外照射の後からPSAが順調に下がっているようでよかったですね。
イクスタンジはずっと飲んでおられるのでしょうか。
よろしければ教えてください。

https://blog.goo.ne.jp/enagah

 

経過報告

 投稿者:古羊  投稿日:2021年 2月14日(日)16時45分25秒
  経過報告の続きです。
10月に受けたセカンドオピニオンでは予想していた通り極めて難しい状態と診断され、先生のお得意とする治療は受けられる状況ではないとの事でしたが、先生から外照射を受ける意義はあるとの事で他病院の放射線医師のご紹介を頂きました。
10月~12月までに2Gyを39回の照射を受けた後12月末よりセカンドオピニオンを受けた病院に戻り治療を続けています。
因みにpsa数値は
6月 56.124       8月 17.854
9月 30.792     10月 26.63
11月 8.226      12月 5.717
1月 3.486        2月 1.122

まだ排尿は上手くいかず自分でカテーテルを入れて排尿している状況です。
ずっと貧血や腎機能が悪くこのままの数値だと輸血や透析も止むを得ない状態でしたが2月の検査で僅かとは言え初めて良い方向に向かっています。今の主治医にたどり着く迄もこちらのサイトにはお世話になりました。
排尿の不便さは大変ですが治療を受けつつ食事や生活環境を工夫しながらのんびり日々を過ごしたいと思います。
有り難うございました。





 

RE: 線量とシード数の関係

 投稿者:KSADメール  投稿日:2021年 2月14日(日)13時40分32秒
  エナガ様本当にありがとうございます。とてもわかりやすい内容のパンフレットでありがたいです。ブログも読ませて頂きました。何度もお手数をおかけしてしまい申し訳ありません。
本当にありがとうございました。
 

RE: 線量とシード数の関係

 投稿者:エナガメール  投稿日:2021年 2月14日(日)11時35分1秒
  KSADさん、

まずは小線源療法のわかりやすいパンフレットを見てください。
https://www.nmp.co.jp/member/brachytherapy/technique/pdf/10step.pdf

シードは放射線強度が11、13.1、15.3MBq の3種類があります。前立腺の体積によって使い分けられているようです。

前立腺の体積、シードの個数、シードの強度、シードの配置の仕方、の4つのパラメータで線量が決まります。

https://blog.goo.ne.jp/enagah

 

経過報告

 投稿者:古羊  投稿日:2021年 2月14日(日)11時18分22秒
  昨年6月前立腺癌の告知を受けた夫(71歳)のことで9月に初めて投稿しました。
その節は有り難うございました。
不勉強な年寄りの経過報告で伝わるか心配ですがよろしくお願い致します。

2020年6月
psa56.124 リンパ節転移・膀胱浸潤あり・骨転移なし・T4N1M0・腺管構造が全くない超ハイグレード・グリソンスコア5+5・導尿カテーテルを挿入での出発でした。

6月~10月までのホルモン剤・注射での治療効果がなかったことから主治医から抗がん剤治療を勧められる。
夫が抵抗を感じてることからセカンドオピニオンの受診意向を告げ、主治医からその治療は無理であることを突きつけられるもダメ元で受診を決意。

主治医に紹介状と提出資料の準備をして頂き10月のセカンドオピニオンの受診に至りました。
続きはまた投稿させて頂きます。

 

線量とシード数の関係

 投稿者:KSADメール  投稿日:2021年 2月14日(日)08時24分25秒
  度々の投稿で大変失礼します。線量とシード数の関係がわからなくて、質問させて頂きたいのですが、シード数が多いと線量も変わって来るという認識であっているのでしょうか?145グレイで86個のシード数という事。また、D90というのはどこの場所にどれだけの線源を埋め込むか、という事でしょうか?次回の診察までまだ少し時間があるため、不安を抱えて時間を過ごすのが辛くて少しでも気持ちを落ち着けたくて何度も投稿してしまい申し訳ありません。  

NCCN リスク分類 中間リスク

 投稿者:KSADメール  投稿日:2021年 2月13日(土)14時40分42秒
  眞様、エナガ様色々ありがとうございました。なぜ治療を受ける前にもっと色々勉強して、医者の態度なんて気にせずどんどん質問しなかったのだろうと自分を責めたい気持ちです。病院は実績としてはある病院なので、おまかせしようと言う気持ちでいたのも間違いでした。小線源治療後の最初の診察が来月にあるので、担当医に聞いてみます。本当にありがとうございました。  

RE:NCCN リスク分類 中間リスク

 投稿者:エナガメール  投稿日:2021年 2月13日(土)10時55分59秒
  眞さんの言われる通りで、予後不良な中リスクですね。T2cを見落としてしまい、失礼しました。

KSADさん、眞さんのアドバイスがよろしいかと思います。

https://blog.goo.ne.jp/enagah

 

NCCN リスク分類 中間リスク

 投稿者:  投稿日:2021年 2月13日(土)10時29分47秒
編集済
  エナガさんは2月12日の投稿で「KSADさんは予後良好な中リスクですから」と書かれています。
これは間違いで、予後不良な中間リスクです。

KSAD さんは2月12日の投稿でこう書かれています。

PSA 5.6
グリソンスコア 7(3+4)
T2c
生検 6/16

中間リスク因子は2つ(グリソンスコア 7(3+4)、T2c)ありますので予後不良な中間リスクということです。

KSADさん(のご主人)の治療を受けた病院はNCCNガイドラインに沿った治療を行っているわけではなく、病院独自の小線源単独の条件を設定し小線源治療を行っているものと思われます。

KSADさんはもし小線源単独治療の条件をきいていないとしたら、次回の診察で確認すればいいかと思います。

NCCNガイドラインの PROS-D 3 OF 5、P.37(表紙を除くページで表現)をみますと予後不良な中間リスクは外照射併用の小線源治療となっています。

中間リスクの定義はガイドラインのPROS-2、P.12では以下のように書かれています。ここでは中間リスクを記載されている中リスクで表現。

「中リスク
高または超高リスクの特徴がなく、以下の中リスクの危険因子(IRF)が1つ以上存在する
 T2bーT2c
 グレードグループ 2または3
 PSA 10ー20 ng/mL

予後良好な中リスク
 RFが1つ かつ
 グレードグループ 1または 2 かつ
 生検の陽性コア数が50%未満」

グレードグループ に関してはブログの以下のページに書いています。
http://inves.seesaa.net/article/456513685.html

グレードグループ 1:GS≦6
グレードグループ 2:GS 3+4
グレードグループ 3:GS 4+3

なお、ブログで予後良好な中間リスクという記事を書いています。

http://inves.seesaa.net/

 

小線源治療線量

 投稿者:KSADメール  投稿日:2021年 2月12日(金)21時12分38秒
  エナガ様本当にありがとうございます。言葉もあまり理解できていなくて、ただ不安になっていたようです。担当医が質問をしてもお忙しいのだと思いますが、あまりこちらにわかるように答えてくれなくて、聞くこと自体躊躇われます。治療を終えたばかりで次回の診察も少し先なので、その時に担当医に聞いてみます。こちらで色々と教えていただき、本当に感謝です。ありがとうございます!  

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