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用語説明 ②

 投稿者:管理人  投稿日:2008年 9月 7日(日)18時08分37秒
返信・引用
  騎士
紅の騎士団の、飛行士を除く団員。
飛行士と同じく、それぞれ固有の能力を持った武器を持ち、戦う。
武官長以上の位の者は「~卿」と呼ばれる。

飛行士
訓練された魔鷲に乗ることを仕事とする。魔鷲を戦闘用に訓練されたものは戦鷲と呼ぶ。
騎士団においては騎士と同等の扱い。
騎士と同じく、それぞれ固有の能力を持った武器を持つ。
 
 

幻獣・魔物 ①

 投稿者:管理人  投稿日:2008年 9月 7日(日)18時07分21秒
返信・引用
  紅の騎士団が仮面の男を退けた後、世界を幻獣や魔物が徘徊するようになった。
これはそのほんの一部である。また、全ての幻獣・魔物は人型をとることがある。

魔鷲
本来魔物の一種だが、御しやすいタイプなので訓練し、戦鷲などとして使用される事も多い。
人より大きく、派手な色をした鷲がいたらほぼ間違いなく魔鷲である。

魔猫
猫そのものの姿をしている。猫型のままで言葉を操る、二足歩行する等が特徴。
愛玩動物として好まれるが、黒猫は仮面の男の使いだとして嫌われる。

夢魔
強制的に眠りへと誘う魔物。人型であるが、魔物としての特性的に実体を持たない。
眠らせた隙に精気を吸い取る。また、その間に記憶を覗き、悪夢を見せる事もある。

ケルピー
馬の姿に藻のたてがみを持つ。気性が荒い。夕暮れの水際に馬がいた場合、警戒したほうが良い。
跨ろうものなら水に引き込んで食われるが、一度懐かせれば名馬となると言われる。

ドッペルゲンガー
見る者と全く同じ姿で現れる。見ると死ぬ、という迷信が広く知られている。
完全に相手に擬態、とはいえ個々に違いは有り、例えばあるドッペルゲンガーは影がないらしい。

一角獣
一本のまっすぐにそびえ立つ角を持つ白馬。誤解されがちだが非常に獰猛で勇敢。
絶対に飼い馴らすことは出来ない。毒の中和など、不思議な力を持つと言われる。

妖狼
主に白、黒、銀色が多い、狼型の魔物。他のものと違い、一目では見分けにくい。
民間では、姿を見たものに災いをもたらすと信じられている。時に狼男と呼ばれることも。

ジャック・オ・ランタン
鬼火に似た姿をしている。カボチャをくりぬいた面を被って現れることも多いため、仮面の男に近い存在だと誤解を受けがち。特に危害を加えるわけでなく、時に夜道の道案内をしてくれる。
 

世界観

 投稿者:管理人  投稿日:2008年 9月 7日(日)18時05分51秒
返信・引用
  テンプレートなファンタジーを想像していただければおおむね間違いありません。
ただ、無線や探知機などは出る予定ですので、SFファンタジーに分類されるかもしれません。
基本的に町並みはレンガ造り、町を一歩出れば草原…といったイメージです。
また、仮面の男が退けられて後、各地を魔物が徘徊しています。
 

用語説明 ①

 投稿者:管理人  投稿日:2008年 9月 7日(日)18時02分21秒
返信・引用
  紅の騎士団
仮面の男を退けた少女が、紅の髪だったことから名づけられた退魔騎士団。
『楽園の使徒』が現れない時代は、危害を加える魔物の退治を主としている。
武官長、飛行士長以上の地位にある者は「~卿」と呼ばれる。
紋章はリンドウを銜えた獅子。団員は紋章の入ったブローチを身に付ける(場所は問わない)
特徴は武器に宿す能力で、個々の想いに呼応する。一般人は敬称として全ての団員に「~卿」と呼ぶ事もある。

楽園の使徒(マスカレード)
仮面の男の意思を継ぐ者たち。厳密には血の繋がりは無いが、一つの時代に何故か12人までしか存在せず、また12人揃う事は稀である。
完全な仮面ではなく、割れた仮面(顔の一部分のみ覆う)を身に着けているが、その特徴を隠して一般人に成りすます事も可能。
仮面の男とは根源的な何か(一説によると魂の欠片)が同じらしく、魔の使役など特殊な能力を持つ。

一般人
基本的に、騎士団派でもマスカレード派でもない者を指す。ただし、情報屋や武器職人など厳密には一般人ではない者も含まれる。
貴重な情報源でもあり、能力を持たないが魔物等から身を守るために武器を携帯している者が多い。
また、仮面の男を崇拝する者で構成された町もある。

仮面の男
時代の節目、人々の心が乾いた時代に出現した謎の男。
「『楽園』へ連れて行ってあげよう」と人々に囁き、心に不安、恐れ、狂気を植えつけ争いを起こした。
一説によると人を誘惑する悪魔。民間では御伽噺として語り継がれている。また、信奉する者もいる。
紅の髪の少女が退けたとされるが、生死・詳細不明。
『楽園の使徒』に関しては、普通の人間だったところに「我が息子、我が娘」と語り掛けて仮面をつけ、マスカレードとする。

紅の髪の少女
仮面の男を退けた本人であり、紅の騎士団の創設者。
ほとんど唯一の『楽園』に惑わされなかった者。
騎士団員に能力を与えたのは彼女である。詳細不明。

騎士団本部
紅の騎士団本部。外見は一つの城に近い。団員の家のような役割も果たす。
入るには厳しいチェックがあるので、通常は団員しか入れない。
大広間には紅の髪の少女の肖像画が飾ってある。

エリュシオン
仮面の男の言う『楽園』とは似て非なるものである。マスカレードの家のような役割。
本来どこにもない場所で、通常はマスカレードしか入れない。
 

基本ストーリー(プロローグ的な)

 投稿者:管理人  投稿日:2008年 9月 7日(日)17時59分30秒
返信・引用
  いつの時代であっただろうか。長い戦乱が続き、人々が疲れ果てた時代に、必ずその男は現れた。
「『楽園』が欲しくは無いか?私が導こう、全ての鎖から解き放たれるときがきた」
乾いた心に、男の言葉は蜜のように甘く響いた。
男が与えたのは、確かに楽園だったのかもしれない。
けれど。あまりに甘い言葉は、人を狂わせるには十分すぎた。
「私が、私が楽園に」「楽園は俺のものだ!」「離してよ私は楽園へ行くの」「やめろ!剣を置け!」
争いが起きるのは、ある意味必然だった。しかし、男は嗤って言った。
「何故争う?人間というのは不思議な生き物だな。あれ程争いを嫌うくせに、平和になると自ら争いの種を蒔く。欲望の芽はいつの時代も絶える事は無い」
男が深く甘いため息をつくと、いつの間にかそこには大きな大きな船があった。
「乗れ。これは方舟。お前たちを最後の楽園に導くもの」
人々は大喜びでその船に乗った。誰一人として、二度と帰ってくることはなかった。人々はそれを、楽園の楽しさ故と解釈した。
「あの方は我らに『楽園』を与えたもうた。あの方こそが真実、あの方こそが『神の使徒』」
いつしか男は『神の使徒』と呼ばれ、崇められるようになった。

時は流れた。人々は働く事さえせず、ただただ男を賛美した。男はそれを、嗤って見ていた。
けれど、男は気付かなかった。『楽園』に魅かれない者がいることに。
その者達は、地下に潜って活動していたのだという。
彼らの長─まだ若い少女だった─はこう言った。
「あの男の与える『楽園』は真に我々に求めるものなのか。こんなにも我々を堕落させるものだったのか。
 悪魔に耳を貸してはいけない。魅入られてはいけない。一度堕ちた太陽を、闇から救い出せ」
紅の髪の少女は剣を取り、自ら先陣に立った。

ある時、ついに少女は男を追い詰めた。男はそれでも、嗤って言った。
「お嬢さん、君は随分幸せでないようだな。目を見れば分かる。どうしてだい。何故『楽園』を求めない?」
少女は答える。
「あなたの与える『幸せ』は偽りでしかないから。可哀想なのはあなた。幸せを探そうともしない。人を不幸にすることばかり考えている」

かくして男は少女に敗れた。仮面の男は姿を消し、方舟と呼ばれたものは砕け散った。
少女は後に英雄と呼ばれ、退魔騎士団を創立する事となる。


砕け散った方舟の欠片。それは今も各地に埋まっている。
書物は黙して語らない。しかし、かつて悪魔と、あるいは『神の使徒』と呼ばれた男を滅ぼした機関は今も存在し、戦い続けている。
それぞれの、楽園を求めて。
 

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