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ヴェガの母親『女王』、その様々な過去の因縁と「黄泉比良坂」建国に至るまで

 投稿者:ヴェガ・ビー・7  投稿日:2009年 6月 9日(火)23時05分39秒
返信・引用 編集済
  ●『女王』フランチェスカ・ジャンヌュルヴァンベルグ・ホーリードール・ルカ・セルフィーヌ
太古の昔より史上最大最高にして最強と名高い大魔導師究韵の、十二人の弟子の一人。そしてその後、彼と仲間を裏切った大逆の罪人として語り継がれる、稀代の悪女。経歴はあくまで伝承であり、その為本当の事は一切不明。一説には人間ですらなく、天を追放された堕天使だったとも言われる。
濃い紫の足元まである髪に猫のように大きな銀色の目、自信に満ちた挑戦的な目付きと奥底の見えない静かで不気味な笑み、孔雀の羽根飾りの施された豪奢な漆黒のドレスが特徴だったという。
十二人の弟子の中では「金」の称号を持ち、文字通りの能力を司る天才的な錬金術師であったが、子供のように無邪気でそれゆえに、それだからこそその正体は狂気にして純然たる邪悪。

○最も有力な説では、フランチェスカの母親は高名な召喚師、父親は呪術師にして革命家。両親とも完璧主義で潔癖症、美しいものや芸術をこよなく愛しており、その血を色濃く受け継いでいた。
元々家系に強力な魔力を持つ者が多く、自然とそういったものを学んでいった。早熟で才能にも恵まれていた為、十代でそれらを全てマスターし、世間では神童と呼ばれる事となる。
ただ早い時期から、この世界の在り方に絶望。両親の役職ゆえ、人間の醜さやこの世の矛盾等に小さい頃から触れてきたので、子供ゆえの潔癖さがそれら全てを許せず「自分の手でこの乱れた世を革命し浄化し、涅槃のように美しい世界に造り直そう」と幼い頃より純粋にして歪んだ野心を持っていたと言われている。
やがて辿り着いたのが錬金術、「世界に巣食う汚れを黄金に変えれば、全てが美しくなる」と幼い狂気を胸に秘めて独学で錬金術を学び、知識を深めていった。

○転機は14歳の誕生日、革命家としての父親の絶対的な影響力と、類まれな召喚師としての才能を持つ母親の能力を恐れた時の支配者ガーランド・ティル・デイオスパテールの命により父は捕らえられてその場で処刑され、娘と共に逃げようとした母は支配者が放った殺し屋によりフランチェスカの目の前で暗殺される。彼女も殺されそうになるが逆に相手を返り討ちにして姿を消し、その夜「実験」と称して自らが編み出した魔法により住んでいた国を滅ぼしてしまう。
家族も祖国も同時に失うがその時、その頃すでに最大最強の大魔導師として有名だった究韵に近付こうと思い付く。彼の力を利用し、自分の計画を実行に移そうと考えたからである。

○究韵を探し出したフランチェスカは、会うなり彼に宣戦布告し、魔術での決闘を挑むがもちろん一瞬で敗北。ただ究韵には「命知らずの面白い餓鬼」と逆に気に入られ、弟子になる事を許される。
その後フランチェスカはますます力をつけ、究韵の側近の座にまで上り詰める。戦闘能力に優れ、月と闇をこよなく愛していた為、究韵に敵対する者達からは「夜の女王」と呼ばれ恐れられた。この事がその後、彼女が自ら「女王」と名乗るようになる由来となる。
だが究韵の第一の側近だった「歌姫」ディーヴァ・エーミハーツ(本名月花 唄音、結婚後ハイネ・ノイン・アイドネス、奏音&和音の先祖)には出会った時から危険視され、彼女と激しく対立。彼女の正体が普通の人間でない事にフランチェスカは薄々勘付いていたが、ただその奇妙で美しい声には強く惹かれ、彼女を「金糸雀(カナリア)」と呼んで密かに執着していたという。

○丁度その頃、フランチェスカは究韵が宝玉(神器)製作を計画している事を知る。
宝玉とは「見捨てられた大地」ナイアーラトにある特殊な魔力を持つ巨木「世界樹」が数万年に一度しか付けないと言われる実から究韵が作り出す事を思い付いた、運命を変える程の強大な力を秘めた至高の魔法具。
尚且つ究韵がハイネと恋に堕ちた事を知れば、フランチェスカは究韵の隙を狙って十二人の弟子の中でただ一人自分に賛同してくれた、金の瞳を持つ白炎遣ミュカ・エリクシール(後のヴェスタロッサ家の始祖でリリィの先祖、実はフランチェスカの恋人)と共に暗躍。
究韵とハイネに二人の子供が産まれ究韵が最も油断し、出産の疲労でハイネの力が一時的に下がった時を狙って、いよいよフランチェスカとミュカは計画を発動。究韵を憎む者が放った暗殺者(実はハイネを狙ったフランチェスカが差し向けた刺客)に狙われた究韵を庇って、ハイネは死んでしまう。全ては宝玉作成を早める為の計画であり、更に障壁となるハイネ抹殺の為の非情な作戦であった。悲しみに狂った究韵は宝玉を生み出し、ついにはハイネを蘇らせる為に「神」を召喚する事に。
それは究韵と十二人の弟子達が力を合わせなければ成功しない、究極の召喚。だが、この場でフランチェスカとミュカは宝玉から放たれる筈の魔力を逆流するように仕向け、宝玉は暴走。暴走した宝玉を手に入れ、己の計画の為にまず不老不死になろうとするも究韵に間一髪でそれを阻まれ失敗し、魂だけが不滅になってしまう。逆上したフランチェスカはミュカと共に究韵と十人の弟子達と死闘を繰り広げるも敗北、身体ごと魂を強制封印される。
ミュカは捕縛されるも彼の友だった黒氷遣と地神が究韵と他の弟子達に懇願し、命は奪われず投獄された。

○十三人分の強大な力により、永久に魔力を吸い取り続けてしまうように変化した宝玉は、そのままではもはや究韵でも抑える事が出来なくなっていた。その為宝玉は志願した三人の弟子の魂で、三つの神器として分けられた。
神器は究韵の意思でアフロディーテ家に引き渡され(アフロディーテ国誕生)、その後究韵は生き残った弟子と信望者を連れ、北の山脈にヨグソトスを建国した。

○封印されたフランチェスカはすさまじい執念により自我を保ち、十二人の弟子の一人「昼の道化師(現在はカイゼル・クラフィスの得物である、意思を持つ古代の魔導兵器)」の協力で脱走したミュカと共に解放される。だがその肉体は死闘と封印によりすでにぼろぼろであり、消滅の危機にあった。ミュカは彼女と、自分に付き従う裏切りの同志達と共に以前より知っていた地下大空洞に逃げ延びると、特殊な培養機を作り、保存液で満たしてフランチェスカを助ける。それを不思議そうに見上げるは濃い紫の髪に、金と銀の瞳を輝かせる幼い少女。その名はヴェヴェゼルヴェルナーガ・アルンツォラビー・ルカ・セルフィーヌ、実はフランチェスカとミュカとの間に生まれた娘。
フランチェスカの意思と計画は娘ヴェガに引き継がれ、その後ミュカは同志達の為に建国、フランチェスカは国を「黄泉比良坂」と名付けた。

○ミュカは最大限の魔力を引き出す為に自らに施した禁呪により、人格が二つに分離していずれ自分が自分でなくなってしまい、フランチェスカと衝突する事を恐れて国を去り、数奇な運命を歩む事となる。諸々の経緯で究韵の元に戻った末、究韵とその弟子達が監視の意味も含めてアフロディーテ国の煉獄の団初代団長とするものの、禁呪により精神だけ別人になった彼はやがて忽然と姿を消し、己と世界の闇を背負う大いなる血を継ぐ一族を作り上げた。犯罪貴族ヴェスタロッサ家の誕生である。

○現在もフランチェスカは自らの王国、黄泉比良坂にある居城「黄泉(または千年宮)」の最後部、国の民には「神の繭」と呼ばれる空間の、巨大な培養機の中に存在し続けている。それはミュカ曰く「最愛なる玉響の棺」、彼の能力により今も燃え続ける白い炎で守られた異次元世界、闇と鏡に形成された時間の停止した場所。
フランチェスカは己の影を現世へと転移させる術を使い、必要とあらばヴェガを依坐に憑依して操る。また、鏡を媒体とし、鏡に己の虚像を映し出したり、鏡から鏡へ移動する術も使用。ちなみにヴェガの秘密結社本部の地下に存在する「女王の間」のフランチェスカは、鏡を使った幻影魔法の産物にすぎない。

○ヴェガの事は「出来損ない」や「玩具」と蔑むが、時に「コッペリア」と呼んで愛でる事もある。愛情とそれゆえの憎悪が激しく入り混じっているらしく、娘が恋したギルドに対して非常に複雑な感情を抱いている。
アフロディーテ国に眠る神器を今も狙っているが、それを守護する団を危険視しており、敵として目障りに思っている。中でも旋風の団団長である青嵐疾風は過去からの血筋の因縁も考慮し、団で一番の障壁と考えて警戒している。逆に煉獄の団の副団長ディ・リリアーヌについてはミュカの事もあり、並々ならぬ執着を感じているとも。
更に御巫家の奏音・和音については、究韵とハイネの血を継ぐ者達として常に一抹の不安を感じているが、ヴェガに対する二人の態度に敵意が無い為、とりあえす様子を見ている状態。

○また、当時フランチェスカを支持した裏切り者の子孫もフランチェスカの意思を継いでおり、新世界に相応しい新人類を生み出そうと今も企てており、双子を使った実験を実行するも失敗したと噂される。
奇しくもその双子が究韵の血を継ぐ者達であったという因縁は、偶然か、それとも運命か。
 
 

(無題)

 投稿者:御巫 奏音  投稿日:2009年 2月14日(土)18時18分42秒
返信・引用
  変わり者のペルセフォネ帝国第13皇子

名前:キャロル・フォン・トレーズ・ペルセフォニア
性別:男
性格:何事にも一直線な愛すべき馬鹿。これだと自分が思った事は必ず正しくそれが“正義”であって、それが真実や事実と違ったとしても、考えを押し通す頑固者。融通はあまり聞かないが、発想は幅広い。自分の思い通りに成らない事は嫌いで、意地でも我を通す傲慢さを持つ。座右の銘は「破壊こそ創造の始まりである」しかし、兵士や国民、国に対する愛はある。敵といえど女性と子供には意外に優しく、ある程度の良心はある。割と悪戯好きで、人を怒らせるのが好きな節がある。
容姿:サラサラの金髪に緑の瞳。身長約180cmで細身の自称美男子。赤いマントは標準装備。
魔法:ペルセフォネ帝国王族たるもの、魔法に頼らず己の肉体を鍛えるべし。(使えはしないが、魔力自体はある。)
武器:双剣(国内の反乱には周りに内緒で自ら剣を持ち前線に立ったこともある。)
立場:ペルセフォネ帝国第13皇子
備考:帝国内に52人いる王位継承者候補の一人。国民や兵士からの人気は上々であるものの、その動かしづらい性格から、元老院や政府上層部には嫌われている。世間知らずのお坊ちゃまと思われがちだが意外に頭はいい。割とリベラルな考え方を持っているため、帝国では珍しく魔法を肯定する人種であるが、周りにはあまり理解されない。王位には割と執着心を持っており、それなりの野心はある。政府重鎮の奥様方には大変人気で彼のファンクラブがあるとかないとか。
 

アスクレピオス三賢人プロフ

 投稿者:青嵐 疾風  投稿日:2008年 5月29日(木)23時30分58秒
返信・引用
  「天賢」
本名:松風 竣籟(まつかぜ しゅんらい)
年齢: ?(長く生き過ぎて数えるのが面倒になったらしい。ちなみに元々は究韵と同い年だった)
性別:男
性格:少々過去を引き摺り過ぎる所もあるものの、それに甘んじてはいけないと思う所もあり自分には厳しい。実は割とブラコン気質。穏和なのだが計算高くもある。
容姿:見た目はかなり年を取った老人。顔やら手は皺だらけ。黒から脱色して白になった髪と髭は長く伸びていて、目はやはり白くなった眉で隠れているが黒。大賢者のみが着用を許されるローブを着ている。
扱う魔法:攻撃系は皆無に等しいが、その代わり他の補助系の魔法はかなり得意。
武器:魔法具「アスクレピオスの杖」
世界の秩序(理)に介入する事の出来る杖であり、死者をも蘇らせるとの伝説もあるが、実際は理魔法を使用する為の媒体としてのみ存在する杖。理に介入できるというのは、彼自身が扱う補助魔法が常人の域を越えている事と、彼が世界の秩序(生老病死)を乱しいつから生きているか定かではない事からたった噂による。他にも色々出来るらしい。
長く細い杖に一匹の白い蛇が巻き付いているような外見。
立場:アスクレピオス国の天賢、究韵の弟子の一人の兄。
備考:東の端に位置する日本国で代々神職の家系である「松風家」の出身。魔法研究の為に日本に訪れていた究韵とたまたま知り合い、そこから交流が始まる。弟とは究韵と知り合う前に折り合いが悪くなって決別していて、究韵に研究・計画に協力しないかと誘われたものの、少々考えの相違と何より弟の事があり、誘いには断る。兄(竣籟)は様々な知識や理を追究する方面に傾倒。究韵(とその弟子達)とは誘いを断った後も、やはり弟の存在があって何処か距離があるような感がありながらも交友はあったが実質、弟子にはなっていない。
神器暴走、ならびにヨグソトス建国までの一連の出来事は知っているが、その辺りはほぼノータッチ。知らない事もちらほら。
究韵やその弟子達については嫌いでも無ければ特別に好きという訳でも無い。究韵とは対等の立場であった模様。ただ弟に関しては別。最後まで仲違いしたままで「兄」と呼んで貰える事は無かったが、竣籟自身は「兄」として「弟」をどうにも出来なかった事を悔やみ、やり直したいと今も思い続けている。正直言って弟バカ。
攻撃系の魔法が皆無と言っても良いのは、理という特殊な属性を極めるにあたっての結果。
不死なので死なないが、不老ではないので年は取り続けているまま。見た目が変わらないように見えるのは、年を喰い過ぎて細かく分からなくなっているだけ。不老になったのは他ならぬ弟が原因。後のアスクレピオスの祖「ロクシアス家」の女と結婚していて、その関係で天賢の地位にあり、そして現在の地賢とも付き合いが深い。自分の血を引く「人賢」に対しては、「若造」と呼んで扱いは結構おざなり。なお、昔は既にあった「翁」の通称と本名、そして二つ名で通していたが、今は「翁」か役職の「天賢」で呼びを通している。

「地賢」
ほとんど姿を現さない天賢、何やら独断行動が目立つ人賢と勝手な二人に頭を悩ましている、実質アスクレピオスの政治を一手に担う才女。古代12王家の一つ、「ロクシアス家」の出身だが本人は無関心。
見た目は優しそうな初老の女性で、手厳しい性格で生真面目だが世話焼き。アスクレピオスの祖となり、大賢者をほとんど世襲のような形で多く輩出して来た家の出な為に天賢程とまではいかないものの知識は豊富。特に医術関連は地賢自身腕の良い一流の医師並。アフロディーテ国の大臣であるマチルダ・ルイス両名とは性格上合わないらしく苦手だとか。
趣味(特技)は裁縫。天賢とは長い付き合いで、立場は弁えているが友人以上の思いは抱いているよう。その辺りの思考は中々に乙女。娘が居るのだが、夫については不明。本当は娘の他に息子が欲しかったらしい。

「人賢」
最近代替わりしたばかりで三賢者の中で一番若い。独断行動が多く、天賢、地賢に比べればまだまだだが、切れ者で知識量は常人以上。頭は良い癖に何処か色々思い込みが激しく、エヌマ・エリシュ教に深い興味を持ちそれを全てとはいかないものの信じている程。天賢の祖先にあたるが苗字は「松風」ではない。天賢が自分の先祖とは知らず、また「魔と理、引き換えし者」と呼ばれた事も知らないが「魔と理、引き換えし者」――「弟子になれなかった」者の血を受け継ぐ者だという事は知っており、弟子になれなかったのは究韵やその神器に関わる出来事の所為だと勘違いしている。アフロディーテ国に対する動きはそれが原因。ちなみに魔力は人並み以下。
そして地賢の娘に猛烈なアタックをしているが毎回報われていない、というか相手にされていない。

(PL:許可貰いましたので早速移動です。地&人賢の二人に何か良い名前ありましたら是非とも付けてあげて下さい/何←結構切実らしい/そしてナイアは/以下略)
 

エヌマ・エリシュ教と聖地マルドクについて

 投稿者:青嵐 疾風  投稿日:2008年 5月 6日(火)18時38分44秒
返信・引用
  ―エヌマ・エリシュ教―
開祖は究韵の弟子である「地神」と彼女の弟子達。
内容はかなり変異・曲解があるものの、(この辺実名は出ていない・変えられているが)究韵を偉大な救世者、その弟子もまた神聖視しており、神器の暴走を「鉄槌」、酉人の歌姫を「御使い」などと表現していて、神器作成や今までの歴史などが虚偽を交え(六割ほど)伝えられている。聖地マルドクには毎年、多くの巡礼者が巡礼に来ており、近隣のグラエア国には信仰者が多数。何故かあまり深く広まっていないのだが、究韵が召喚しようとしていた「神」が頂点、それから究韵、その弟子……とランク付けがされている(ただ、この「神」自体の信仰はかなり少ない)
ヴェガの母、フランチェスカの事は稀代の悪女として伝えられ、エヌマ・エリシュ教徒の中にはその娘である(厳密には娘だと知らず、しかしこれまでのヴェガの行為からフランチェスカの再来と思われて)ヴェガを排斥しようという者まで居る。
偶像崇拝は無いが「聖典」という物があり、これは実は究韵が大昔に作り上げた魔法書、「闇の喜び」と対になる「光の狂気」。しかし、この事実を知る者はごく僅か。
前述したように究韵が召喚を試みた「神」自体の信仰は薄く、諸説によれば元々は別の信仰、おそらくはエヌマ・エリシュ教が成立する前に存在したものが何時の間にか混ざってしまったらしい。なお、この「神」の信仰は今現在、準エヌマ・エリシュと呼ばれていて、その信仰者はほとんど居ない。おそらくは、この「神」自体の定義や存在が曖昧だからなのだと思われる。

―聖地「マルドク」―
ルドラ山の頂、常雪の地帯。更に限定するのならば、そこに在る洞窟の最奥。洞窟の入り口は人が一人入れる程度で、中はもう少し広い。
此処は嘗て究韵らが神器の力を一番初めに試した場所で(ちなみに歌姫がまだ生存している時)、最奥には封印のような形で「聖典(光の狂気)」が厳重に保管されている。

(PL:と、云う訳で遅ればせながら此方に移動です。ナイアーラトについてはまだ補足が書き切れていないので遅れます;そして三賢者の詳しいプロフも現在作成中です……;)
 

(無題)

 投稿者:御巫 奏音&和音  投稿日:2008年 4月26日(土)22時35分56秒
返信・引用
  国立魔法研究所グリモワール
立地:旧王朝の首都およびその地下
特徴:表向きは魔導師のエリートが働く魔法研究施設。その研究は多岐にわたり、医療系魔法や魔力で駆動する乗り物などの開発など、「人の役に立つ仕事」として国中からの人気が高い職業の一つだった。しかし、裏では色々とあるとかないとか備考参照。
備考:
古代王朝時代の魔法研究施設「グリモワール」…そこで行われていた研究こそ、非魔法生物に魔力を持たせること。厳密に言えば、魔力なしの人間に無理矢理魔法能力を付随させて、兵力として活用することだった。(その技術は現代にまで受け継がれ、名を「対価屋」と変えている。)当時、魔力持ちの人間(魔法族)が政治を取り仕切る中、魔力なしの人間は、人と扱われず、奴隷同然だった。そんな差別的な身分制度のため国民からの批判も多く、古代王朝時代にも当然地方では小競り合いや紛争、そして超大国からの独立を目指す反乱軍の存在も大きい。そこで、当時大臣を兼任していた宮廷魔術師、ヘルマン・シス・ヘーラガメイラは、魔法族と魔力無しとの差を無くすよう進言する。しかしその裏には兵役を嫌う魔法族の企みと秘密裏に進められていた研究の成果が見え隠れするとかしないとか。

進言が聞き入れられて出来たものこそアレウス家。本家筋には魔力を持たない魔力無しが居を構え、旧王朝12家に魔力あり、なし、種族等が全てそろうようになり、表向きには権利が平等化されたかにみえた。しかし、実際アレウス家にはヘーラガメイラ家直属の家来だった者達を据え置き、そのもとに魔力無しを集め、次々と人体実験に使用した。失敗した者は殺し、成功した者はアレウス家が統治する軍に所属することを余儀なくされた。
 

(無題)

 投稿者:御巫 奏音  投稿日:2008年 4月 8日(火)21時15分48秒
返信・引用 編集済
  奏音が森に放った変な生き物についての説明です。

○この謎の生き物は、帝国が用意した魔物で、魔力を含む細菌を感染させた双子の上司カラミティさんの実験動物です。知能と魔力と運動能力が普通の動物たちと比べて上がっています。小さいながらも凶暴でずる賢く、多少ながら魔力を含む攻撃をしますが、暗がりを好むため昼間はあまり行動しないようです。
○この小さな生き物を食べた生き物もまた魔力を帯びて凶暴化します。しかし感染の拡大速度は遅いので森に入らない限り襲われる事は無さそうです。ちなみに植物には感染しませんし、空気感染もしません。噛まれても人間であればよほどの事がない限り凶暴化はしませんが、動物間においてはあります。
○今回は自然界における感染率を図る実験のようで、それなりの規模を持つ森であり、また敵国の情勢悪化にも一役買えると一石二鳥の立地条件の王都付近の森へと実行されました。
○最近感染が広まり、森の深い場所では巣も作られ、どこか異様な魔力を放つ赤褐色の羽を持つ犬の様な生き物や、巨大化した蛇、角が生えた兎等小動物がその影響を受け始めている。しかし付近の街へと影響はまだない。
○疾風、カイゼルによって2割ほどが処理されるも、残りの魔物は王都近くの森を含む多くの山々に拡散して分布させた。王都の森にもまだ残党が残っているもようで、森の奥地のさらに奥、深部に至る場所では地の下に巨大な蛇のような蠢く奇形生物が誕生。近づく生物を食べながら成長し、繁殖し続けている。
○王都付近の森に生息する魔物達は団員の働きがあってか進化が遅く、未だ森から出て悪さを被害をもたらすことが無いものの、地方のほうでは少しずつ被害が出始めているようである。
○王都の森最深部にいた魔物は対反乱軍用としてあらかた回収しましたが、一部のこっているようです。氷漬けにされたやつらはじきにその氷を溶かし、恨みを晴らすため虎視眈々と人が森深部に来るのを待っています。ただし地方のはまだそのままなので、そちらの方の被害は変わらず出ているようです。
○最近団による駆逐が始まり、次第にその数は減ってきているものの、知性を兼ね備えた種に関しては未だに深部を中心に森の中を陣取っている。地方の魔物は王都付近に比べてレベルが低く、討伐に出た団員によって町へと被害を及ぼすもののみ殺されたようだが、未だに森の中にはいるらしい。
○凶暴な魔物達だが、ある程度頭もいいので、団長格を見て適わないと思ったら血気盛んな奴以外は早々に逃げてしまう。しかも奏音(和音)の魔力を相手から感じ取れば、襲わずに一端様子を見るなどという行動に出る。しかし、同胞を殺した相手に対しては相変わらずその凶暴な牙や爪、そして初期から中期にいたる魔法を駆使して敵を討とうと試みる。
○小型だった魔物達も進化によって中型犬~馬程度の獣型の魔物、樹木や花に感染した食人樹型の魔物、小鳥程度の大きさの鳥獣型の魔物等その種類を多様化している。
○上司のカラミティさんはヴェガさんによっておこされた変異を大変興味深く思っているので極力放置、観察を続けるらしいが、他人の手がかかったものは俺の玩具じゃないと言って変異した魔物自体の所有欲は全くありません。
○団の駆逐が激しくなってるとの事を聞いた奏音は森の奥地全体に幻術を張りました。この幻術はヨグソトスを隠蔽するために使っている魔法の応用したもの。魔力が高いほどこの幻術自体には気がつきやすいのだが、逆に気がついてしまうと必ずこの幻術にかかってしまう。幻術にかかると、森の奥へと歩いてるはずがそのうち森の外へと出てしまうという無限ループに引っかかる。幻術は魔力を関知して作動する。
ちなみに、幻術が発動中の場合、虹色の雪が降っており、どこかから小さくヴァイオリンの音色で既に歴史の闇へと消え去った筈である古の旋律が聞こえてくる。
○森の奥へと行くには、①奏音同伴 ②森の魔物に案内してもらう ③奏音を倒して幻術を解除させる ④アイテム等で自分の魔力を完全に消す必要があった。
●だんだん結界が弱ってきました。新月の夜なら上記の条件を満たさなくても進入が可能です。ただし、新しくクロウディアの周りにはヴェガさんによる結界が張られましたのでご注意を!!

※クロウディアについては詳しくはヴェガさんのよくわかる解説にてどうぞ。
 

御巫レポート

 投稿者:御巫 奏音  投稿日:2008年 4月 8日(火)21時07分6秒
返信・引用 編集済
  大陸各地で植民地化を目的とした侵略を繰り返す絶対君主国家

国名:ペルセフォネ帝国
立地:アフロディーテ国と西にある山脈を隔てて隣接する。海に面した部分が多いが、国土の30%は砂漠。不毛な土地が多く土地は痩せている。
特徴:魔法はあまり発達しておらず、かわりに科学技術が発達している。その為公害が多く発生し、空は何時も暗く淀んでいて、一部の上流階級が住む地域を除き衛生状態がよろしくない。
政治:臣民から選挙で選ばれた元老院10人と帝王が国権を掌握。帝王は、旧デメテル家、のちにペルセフォネ家と家名を変えた古代王朝12家の一つに名を連ねる家系の者が世襲する。お飾りの帝王も多いが、現在帝王の座についているエーレシウス陛下は切れ者との噂。
戦力:17~25歳の男児を兵役を課しているが、それとは別にすぐれた戦闘能力を持つもので構成された傭兵部隊がある。科学技術を使用した軍用兵器がが開発されている。しかしそれはロボット工学系というよりは、飛空挺や戦車など重機の開発に力が入っている。
産業:石炭や油田、鉄鉱石など非魔法鉱物類の国内の豊富な資源を背景に電子機器類や重工業が中心。また、水産業も盛んだが、近年の無計画な漁獲により、漁獲量が年々減少傾向にある。帝都には、世界規模一位の巨大な市場があり、そこにくればそろわぬ物は何もないとまで噂されるほど。厳しい身分制度がしかれており、納税額によって、臣民、政民、市民……などと分かれており、その他の地域にいる亡国の国民や、納税額の低い多くの人々を外民と呼び分ける。他国から入国してきた人に対しても、入国する際に支払う滞在税の多さで同じように分けられる。納税額によるランク付けによって、入れる区画や使える店が異なり、青空が見える衛生状態のいい上層部には政民以上の人しか行くことが出来ない。
その他:あたりの小国を侵略しては合併吸収を繰り返している国で民族同士の小競り合いが絶えない。山脈を隔てた隣国アフロディーテ国に続く大陸第二位の国で、アフロディーテにある豊かな土地を虎視眈々と狙い、国境線付近では不穏な動きも多い。

国民の高い教育水準によって支えられる高度な医療技術と魔機合成の社会主義国

国名:アスクレピオス公国
立地:大陸の東北に位置する蛇のように細長い湖のほとりに位置する小国。土地は水はけが悪いが農業は出来る模様。アフロディーテ国とは川を挟んで隣接している。首都は水に囲まれた水上都市。
特徴:医療が非常に発達した国で、非魔法技術では医療技術の最先端をいっている。魔法:科学=3:7の割合だが、いずれもアフロディーテ、ペルセフォネ両国からの技術を真似たにすぎない。そのため、その両者を合成させる技術が大幅に発達し、両国と頻繁に貿易するまで成長した。
政治:3人の「大賢者」が全ての政治を司る。賢者は国内で最も賢いものに贈られる称号で、そのなかでも特に優れた者3人に贈られる称号が「大賢者」である。決定は全て3人の多数決によって決定される。3人はそれぞれ天賢・地賢・人賢と呼ばれる。
天賢…男。何歳なのかも分からないほど年齢を重ねた老人。通称『翁』。滅多に姿を見せないが、三人の中では最も古株で、密かに発言力も大きいらしい。代々天賢に受け継がれる魔法具「アスクレピオスの杖」を所持。
地賢…女。初老の、見た目優しそうな人物。しかし外見とは裏腹に鋭い見識を持ち、厳しい性格。天賢とは長い付き合い。
人賢…男。最近代替わりした若き大賢者。切れ者で、ここ最近のキナ臭い動きは彼の差し金らしい。
※なお、大賢者についてはその他の青嵐疾風さまが作成なされた方をぜひぜひご覧ください!
戦力:なまじ医療技術が発達しているせいか、毒薬や麻薬の開発が盛んで、ペルセフォネとの合同開発で多くの化学兵器を作り出している。国民全てが軍人であるため、兵役は存在しない。社会主義国。
産業:豊富な水源による水力発電が行われ、ペルセフォネに比べ環境破壊が少ない。国民自給率は少し低く、アフロディーテ国からの輸入に頼っている。最先端の医療技術、新薬、そして魔法と科学の合成、「魔導具/アーティファクト」が特産品。
備考:表向きは友好な国交なものの、最近のアフロディーテ国情勢悪化から、自国の国土拡張が狙いか、はたまた他の狙いがあるのか、きな臭さがただようが、それは人賢のしわざらしい。 魔法と科学を融合させた「魔導具/アーティファクト」(合成物を総称したもの)の輸出が頻繁であり、全人口の10%位が魔法を操るエリート公務員で魔法具の製造に携わっている。魔法具とは大なり小なり魔法と科学を融合させた装置で、空飛ぶ近距離タクシーや、風力に頼らない飛空挺の作成から、ずっとお湯の冷めない魔法瓶までさまざま。

大国を拒む極東の島国

国名:神日本磐余彦‐国(かんやまといわれびこ‐こく):通称「日本国」(やまとこく)
立地:大陸西側、アフロディーテとは海月海(クラゲ海・日本海みたいなもの)を隔てて存在する島国。大小5つほどの島からなり、気候は四季が明瞭で温暖、南北につらなる島なので、最北端と最南端では気候差がある。
特徴:八万の神が息づく国で、国民は総じて大陸の人間と比べ背が低く童顔なのが特徴。髪も黒色が多い。名前が長くて覚えられないため、日本国と略して呼ばれることが多い。長寿が多いうことでも有名。
政治:中央集権型で、議院と内閣が共に連帯する方式をとり、与党の党首が主に政権を握ることになっている。(まんま日本です。ただし天皇様は面倒なので出してません。…出します?/何)
戦力:15~18歳に兵役が課せられているも、希望すればそのまま日本兵になる事も出来る。その他に兵隊を組織するためのエリート育成機関が存在している。
産業:大陸には無い絹織物や日本国でしかとれない特殊鉱物「紅鉱石」の輸出、また日本独特の魔法技術「陰陽」による加工物。温暖で降水量が世界的に見ても多く、稲作が盛ん。食糧自給率は6割程度と低め。アフロディーテやペルセフォネ等、大国からは比較的鎖国気味。しかしアルクレピオスとグラエアの一部とは貿易をしてる模様。
備考:特殊鉱物「紅鉱石」とは最近発見された鉱石群で、魔力をその場に定着させる能力を持つ有効な魔力媒体。日本の富士見山からしかとれない。また、「陰陽」とはこの世のすべての魔法に闇や光等の魔法性質を付加させることの出来る加工技術で、主に軍需産業の一手を担っている。現在普及している漢字名のルーツとして知られる国で、言霊の威力が高い漢字を一番国中に普及させている。国民は魔力が高いというわけではないが、手先が器用。多くの宗教が存在するため、宗教紛争が絶えず、多くの過激派が存在し秘密結社も多い。

大国に挟まれた神の教えに縋る宗教連合国

国名:ルドラ山系エーングラエア・レキシュガル・エヌマリシュ連合国…俗称グラエア国
立地:ペルセフォネとナイアーラトとは陸続きで、南の沿岸部に位置する細長い国。ペルセフォネの他国侵略に備え多数の国が合併した多民族国家。湧水が多く気候も温暖で安定していて農業、林業等の1次産業も盛ん。ルドラ山脈沿いに位置しているためか、川の数が多い。常春の気候だが、ルドラ山の山頂付近だけは一年中雪に覆われている。
特徴:多くの国が身を寄せ合うように集合した多民族国家。しかし、宗教は皆同じ「エヌマ・エリシュ教」のため、民族同士の結びつきが深く、友好的な関係を保っている。また、エリシュ教の聖地「マルドク」があるため、大陸中から巡礼に来る人々が大勢いる。
政治:各民族の代表が3人ずつ選ばれて月に一度の議会により物事が議論されるが、最終的決定権を持つのはエリシュ教の教祖大僧正クルヌギアス。法皇と呼ばれることもあり、この国で一番の権力を誇示している。
戦力:各民族ごとに1軍団を組織して、必要に応じて出兵するようになっているため、血気盛んな兵が多い。戦い方は民族ごとに違い、魔力にたけた軍から武力にたけた軍までさまざま。
産業:恵まれた水源を利用した農産業が盛んだが、それとは別に、ルドラ山のみに広く生育する特殊な薬草などの育成にも力を入れ、アスクレピオス国などとの貿易に使っている。ルドラ山系は微量の魔力を帯びていて、それが植物の発育に影響をもたらし、他の山には見られない珍しいものもおおく存在する。
備考:ルドラ山脈の麓に点在していた大小さまざまな国同士がエリシュ教の呼びかけにより半世紀前あたりに結んだ協定によって成立した多民族国家。典型的な農業国で、多民族国家のわりに国民はおおらかな人が多い。しかし、上層部はそうでもないようで、建国の背景にはペルセフォネとのいざこざがあるので、国境付近には常に2国間の緊張が絶えない。近年のペルセフォネの不穏な動きとアフロディーテの治安の悪化などを受けて、これを機に領地拡大と他国への権力誇示を狙っているとか。

人智を超えた太古の楽園

地名:マガラニカ島・エリアドールの森
立地:ペルセフォネより南方に下った海上に位置する絶海の孤島。島の真ん中にいつのものかわからない不思議な遺跡(廃墟)群が点在しているが、人間はだれ一人として住んでいない。島全体が温暖な気候で、各所にある透明度の高い湖や豊かな実りが相まって豊富な自然が太古の森そのままに残っている。
特徴:神器の影響か霊獣と呼ばれる特殊な生態系を持つ生物が生息し、そのなかでも霊力(又は魔力)の強いものには人語を解するものもいる。
しかし、霊獣の中にはその力に溺れ、見境なく辺りのモノを破壊しつくす衝動に駆られるものも少なくはない。そう言う場合は通常その地域の主と呼ばれる力と分別のある霊獣が衝動に駆られる前にすみやかに処分されることとなるらしいが、行ったきり帰ってこない研究者も多いので、情報量が極端に少ない。
備考:不思議な遺跡は昔研究所があった場所の名残。しかしすでに荒れ果てて廃墟となっている。
→研究所であった出来事関連はその他に詳しく載っけました。

世界の歴史を見守り世界を記憶する国

国名:ヨグソトス(別名:忘却の都)
立地:大陸北にそびえる険しい山脈のさらに奥、魔法の霧で来るものを拒む魔の山の中存在する雪と氷の世界。魔の山の頂は常に魔法の霧で遮られ、上空にわたっていつも雲で覆われている。その中に中空に浮かぶ古代都市こそヨグソトスである。国内は魔法によって完全に管理され温暖で過ごしやすい気候となっている。外側からは七色に澱む球体に見えるが、見える場所までたどり着けることはまずない。かなりの高緯度にあるため、白夜や極夜がほとんどで、空は終始時がとまったかのようなほの明るい紫と橙に染まっている。
特徴:古代魔法がいまだに息づく神秘の国。他国には存在すら神話や伝承の中でしか語られなく、国名を言ったところで何だかわからない人も多い。それに加えて意図的にそうしてきたせいかその伝記自体も数が少なく、知名度はものすごく低い。国民は総じて兎のように目が赤く肌が白い。また、魔力も総じて高めで、どんなに小さな子でも初期の魔法は使える。町並みは全てがガラス質の透明な特殊素材で作られた計画都市。行政区商業区居住区農業区と細かく区分され、それらの中心に中空を浮かぶように半透明の虹色の球に囲まれた巨大な魔法図書館が位置している。
政治:魔法使いの一族が身を寄せ合うように暮らしている為、各家の当主による多数決にて決定される。一番年齢が高いものが長老となる。しかし、血の関係か若干家柄で力関係はあるらしい。
戦力:国民が習う古代の攻撃魔法のみ。それ以上も以下もない。禁術は使わないがそのかわりに高い知能による応用力で何世紀もの間世間から身を隠し続けている。
産業:魔法を中心として、農業、医療が古代の方法をそのままに息づいている。国民自給率100%。
備考:通常使われている魔法ではなく、古代に使用されていた魔法を使う。世界中で紅い眼が嫌われる由来は、山で迷った人々がこの国の人が使う不思議な魔法を見たためとも。便宜上国という体系をとっているが、規模は1つの街程度。他国の人間を拒みつつ、世界の情勢は水晶玉越しに見ているような国。しかし近年裏切り者が生じて、ペルセフォネといざこざがあるとかないとか。国民は全員なんらかの楽器に携わっており、音楽がさかんである。神器うんぬんの事件後におきた大規模な地殻変動によって形成された北の大山脈のさらに奥地にある魔の山の地脈の中心地に創設。究韵とその弟子7人と、究韵の娘(双子の姉)、そして娘を匿っていた究韵の知り合いの高名な魔女が国の創始者。山を魔法の霧で満たし外界からの接触を遮断すれば、裏切り者と世界の動向を見守る大きな水鏡を設置してヨグソトスと世界にとって不穏分子となりうるモノを秘密裏に処理。特に裏切り者の二人の動向に関しても探りを入れているらしく、表立った行動のほぼ7割ほどはつかんでいるらしいが、それらをこちらから処理したことは無い。北の山脈で行ったきり帰ってこなかったり、上空を飛ぼうとしても嵐で遮られるのは秘密裏の妨害工作があったため。世界のありとあらゆる本を集めた巨大図書館がある。そのなかにはヨグソトスの人間でも危険な閲覧禁止図書があり、相当高度な結界魔法によって何世紀も封印されてる。「そらのほん」「ほしのほん」と言われる線と点だけで示された不思議な本もその中に収められていた。
重要施設:水鏡の塔(外の世界を記録する魔力をたたえる水の鏡が安置されている塔)
     古代図書館「追憶の杜」(世界の古今東西ありとあらゆる本を収容している図書館)

(PL:一番を逃して悔しがっている和音を横目に本体から失礼します。全部まとめてあげてみました。不備があったらお知らせ下さい)
 

怨念と憎悪に満ちた『女王』の古代王国について

 投稿者:ヴェガ・ビー・7  投稿日:2008年 4月 7日(月)22時36分35秒
返信・引用 編集済
  ●国名:黄泉比良坂(よもつひらさか)…別名『死の女神の都』

○立地等:各国や山脈の地下に広がる、非常に深く広大な大空洞に存在する。地下大空洞は、神器の暴走による大規模な地殻変動により誕生したらしい。
螺旋を描くように街並みが築かれ、その中心には「黄泉」または「千年宮」と呼ばれる王族の住む巨大な宮殿が聳える。
自然物なのか人工物なのかわからない、鍾乳石にも似た高く鋭い無数の灰銀の塔と、ゴシック建築に似た不気味な建築物が立ち並ぶが、その大半が朽ち果てて廃墟と化している。
周囲を鍾乳石と魔法金属の頑強な城壁で覆われた要塞都市でもあるが、何から守る為なのかは不明ですでに遺跡に近い。豊富な地下水により水の設備等は整っており、月光石と光り苔による特殊な照明で常にほの明るい。温度や湿度等は過ごしやすいよう一定に制御されている。
国の外観は見渡す限り無機質な石と金属のみの、死した地獄のような地。

○特徴:その昔、大魔導師究韵を裏切った大逆の罪人二人が築いた呪われし太古の王国。
童話や伝説にのみ「邪悪の住処」として登場し、存在を信じる者は皆無。一部では「アガルタ」の名で呼ばれ、王都「シャンバラ」に行けば「死の女神」に不老不死にしてもらえるとの言い伝えもある。
罪人の信望者達の子孫が暮らしており、人口は数百人程度。民は古代語を解し、光に極度に弱い銀色の目を持つ。

○政治:大魔導師を裏切った弟子であり、遥か昔から存在し続ける「女王」と、女王の一人娘であるヴェガが全ての権限を持つ絶対王政。
ただヴェガは女王の命によりほとんど国外(地上)へ旅しているうえ、女王が宮殿から出てくる事は一切無い。現在は「ミッシェルの末裔」と呼ばれ、女王の依坐となる濃い紫の髪の幼い少女が女王の言葉を民に伝え、国を統治している。

○戦力:民は全員古代魔法の使い手、中でも凶悪な禁術を好む。また錬金術や古の機械工学に長けているので、他には存在しない強大な威力を持つ魔導兵器を使用する。民は皆、好戦的かつ冷酷で残忍。

○産業:建国当初より作動し続ける古代の魔導機械「機械母神(デウス・エクス・マキナ)」により、食物の製造から温度・湿度の制御まで全てが管理される為、国民は何もせずとも生活が出来る。
硝子と魔法金属を基本に、歯車や排煙管や無数のワイヤーで形作られた、麗しき黒い女神の姿に似せた機械生命体。自我さえ持つと噂され、その操作は王族のみが司る。

○備考:国名の由来は女王と共に国を造った男が残した「この世は全て冥府へ続く道の上」という言葉より、東の果ての国(日本国)の古い伝説から女王自身が名付けた。
自分達の祖先を追いやった究韵とその弟子達、そして太陽の下で生きる全ての人間に対する怨念にのみ生きる陰湿でおぞましい国。地上との全面戦争を企て、いずれ世界を崩壊させた暁には女王の夢見る「美しいものしか存在しない世界」を創生する事だけが目的。女王が完全覚醒した時こそが全面戦争の開始であり、女王は民にとって神に近しい存在なので、盲目的に崇め付き従う。
機械母神のおかげで生活に困る事はなく、その為民は様々な研究に没頭し、着々と戦争の準備を整えている。
民は血族同士で結ばれる為強い魔力を継承し続けており、死を忘れた女王の魔力の影響かかなりの長命。誰もがヨグソトスを何より恐れながら心底憎悪しており、彼らに見つからぬよう、そして地上の他の国々に気付かれぬよう女王はその魔力で国全体を包んで、存在を隠蔽している。


(PL:いっちばーんっ!…と、いう事で早速移動させてみました、不備等ありましたら教えて下さいませね?)
 

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