新潟県中越地震情報(自立生活センター新潟)
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被災地における障害児者相談支援センター
投稿者:
CIL新潟・圓山(まるやま)
投稿日:2004年12月 3日(金)20時58分19秒
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新潟県では、被災地での障害児者の相談体制として、既存の支援センターに専門職員を、11月8日(月)より増配置しています。
そこが、障害児者相談支援センター「かけはし」(旧・湯之谷村、現・魚沼市)で、「ねのね」さんが応援メッセージを渡してきてくださった、「かけはし」です(「お渡ししてきました」、投稿日:11月18日(木)23時32分42秒、参照)。
関連して、下記の新聞記事がありました。
(新聞記事を貼りつけるのは・・・と思いつつ、新潟日報と違って、検索方法が即わかりませんでしたので、某MLより転載させていただきます。すいません)
11月21日に、新潟市において、「第1回 全国地域生活支援ネットワーク 巡回フォーラムin新潟」があり(当CIL新潟からは篠田恵と圓山が参加)、そこでも、これらの活動についての言及もありました。
なお、12月4日(土)に、同フォーラム、『第2回うおぬまフォーラム 「障害者の地域生活を考える」〜今後どうなる?支援費制度〜』が、その「かけはし」の隣りの建物で開催されるとのことです。
・・・この4月に、10年ぶりに東京方面から地元・新潟市にもどってきた圓山ですが、意外といろんな活動があるんだなと(失礼!)、ふるさと新潟を見直しているところです。
あ! もちろん、当CIL新潟も、任意団体の頃から含め、来年で10周年ですので、ひとつ、よろしくお願い致します。
< 2004.11.22 毎日新聞・web版より>
△▼新潟中越地震 コーディネーターが知的障害者ケアに活躍▼△
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入所施設ではなく、地域で暮らす知的障害者や家族の相談に乗り、支援をする「コーディネーター」が新潟県中越地震の被災地で活躍している。昨年度から国の補助金が打ち切られ、コーディネーター不在の地域もある中、激震に見舞われた川口町などで、いち早く障害者の安否確認をした佐藤和博さん(49)は「非常時こそ、コーディネーターの経験や人脈が必要」と訴えている。
コーディネーター事業は旧厚生省が96年度から始め、国が事業費の半額を補助してきたが、厚生労働省は03年度から財源不足を理由に補助金を打ち切った。新潟県は県単独事業に切り替え、現在、11人のコーディネーターで県内13地域をカバーしている。
佐藤さんは激震地の小千谷市や川口町などを含む三つの地域を1人で担当してきた。
魚沼市内の社会福祉法人が運営する「障害児者生活支援センター・かけはし」の責任者も務め、地震直後はセンターが運営する6カ所のグループホーム(障害者がアパートなどで共同生活する場所)をケアした上で、他の障害者への支援にも奔走した。
担当地域内で把握している150軒近い障害者宅に安否確認の電話をしたが、つながらない家も多かった。かけはしの職員と1軒ずつ回り、被災者が殺到する避難所で障害者を探し出した。自宅に住めなくなった人には、一時的に施設をあっせんしたり、救援物資を届けるなどした。
日本グループホーム学会の室津滋樹会長によると、コーディネーター事業がなかった阪神大震災の時は、早い段階での障害者の安否確認や支援はほとんどできなかった。
佐藤さんは教員を目指していたが、教育実習で障害児に接したのがきっかけで、入所施設の職員になった。しかし、施設で一生を過ごす障害者の姿に疑問を感じ、87年に県内で初めてグループホームを始めた。
「被災地では、今後の生活の不安を口にする障害者や家族が増えています。コーディネーターはもっと地域に必要です」
【須山勉】(毎日新聞) - 11月22日17時25分更新
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